水道直結型ウォーターサーバーは、
お水が定額で飲み放題・ボトル交換が不要などのメリットがありますがデメリットもあります。
このデメリットを知らずに水道直結型ウォーターサーバーを契約すると、即解約するハメになるかもしれません。
この記事では水道直結型ウォーターサーバーの3つのデメリットをお伝えするので、デメリットを受け入れられるかどうかを考えながら読んでみてください。
目次
水道直結型ウォーターサーバーの3つのデメリット
①設置場所を限定される
水道直結型ウォーターサーバーは、水道とサーバーをホースで繋ぐ必要があるので自由に置き場所を決められない場合があります。
例えば、水道から遠い2階のお部屋や寝室などへの設置が難しいんですね。
各メーカー、水道からの距離が約10m以内に設置するように言われることが多いんです。
10mと言うとバス1台分くらいの長さがありますが、広いお家だと10mでは足りない可能性も出てきます。
水道直結型ウォーターサーバーを設置する際は、希望する場所に設置できるのかどうかを事前にメーカーに確認することをオススメしますよ。
②天然水を飲むことができない
ボトル型ウォーターサーバーであれば、富士山など名水の天然水を飲むことができます。
しかし、水道直結型ウォーターサーバーは水道水を高性能なフィルターでろ過するので天然水と比べると味が落ちる場合があります。
天然水に強いこだわりがあるなら、天然水を飲めないことをデメリットに感じてしまうでしょう。
③初期設置費用がかかる
水道直結型ウォーターサーバーは、サーバーと水道を繋ぐ工事を行うので初期設置費用がかかります。
初期設置費用はメーカーによって異なりますが約1万円が相場です。
ただし、中には初期設置費用が無料のサーバーもあるので、後ほどお伝えしますね。
水道直結型ウォーターサーバーのデメリットを感じさせないサーバー3選
3つのデメリットをお伝えしてきましたが、これらのデメリットをあまり感じさせない水道直結型ウォーターサーバーがあるんです。
中でもオススメの3メーカーをご紹介するので、参考にしてみてください。
①ウォータースタンド
- 最大30m離れた場所に設置可能
- 初期設置費用が無料
ウォータースタンドには、水道から30m離れた場所にも設置できる機種があります。
10階建てのマンションがだいたい30mなので、30mも離れた場所に設置できるのであれば十分ですよね。
また、ウォータースタンドは初期設置費用が無料なんです。
ウォータースタンドの利用開始月に、家計の負担が重くなることはないので安心ですね。
今なら無料お試しキャンペーンを実施しているので、一度使ってみると水道直結型ウォーターサーバーの使い心地がわかりますよ。
②ピュレスト
- 月額2,980円で冷水・温水使い放題
ピュレストの特徴は月額2,980円という利用料金の安さです。
初期設置費用は1万円かかりますが、月に2,980円しかかからないので長く使い続けるなら一番オトクな水道直結型ウォーターサーバーです。
ピュレストも無料お試しを実施しているので、ウォータースタンドとタイミングをずらして試してみてください。
③クールクー
- ろ過能力の高い高性能フィルター搭載
クールクーのフィルターは、水道水中の放射性物質まで除去する高い性能を持っています。
天然水を飲めるわけではありませんが、天然水以上の安全性を期待できますよ!
ウォータースタンドやピュレストのように無料お試しできませんが、赤ちゃんがいるご家庭などお水の安全性に気をつけたい場合はクールクーも検討してみてください。