最近水道直結サーバーはいろんな会社から出てるので
どれを選ぼうか迷っちゃいますよね…！
ピュレストとウォータースタンドは
どちらも水道直結のウォーターサーバーの中でも特に人気があります。
私のイチ押しはウォータースタンド！
月額2,480円～と安くてしばりもユルい！
1週間無料お試し実施中なので使ってみて！！
↓ ↓ ↓
あなたにはどっちのサーバーが向いているのか
比較していきたいと思います。
これを読んでぜひ参考にしてみてください(^^)
目次
ウォータースタンドとピュレストの違いって？
ウォータースタンドとピュレストですがどちらも
水道直結のウォーターサーバーで
一見そこまでの違いがないように思えます。
まずはサーバーの製品仕様についてそれぞれ紹介していきますね。
◆ピュレスト◆
| 寸法 | 320mm（W）×350mm（D）×1050mm（H）
※卓上タイプ300mm（W）×440mm（D）×500mm（H） |
| 容量 | 冷水：3.0L 熱湯タンク：1.6L
タンク式：タンク容量１６Ｌ |
| 温度 | 冷水：約5℃ 8℃ 12℃ 温水：約90℃ 95℃ |
| 電気代 | 月に約800円程度 |
| 対応地域 | 日本全国対応 |
◆ウォータースタンド・ナノラピア ネオの場合◆
| 寸法 | 260mm（W）×505mm（D）×500mm（H） |
| 容量 | 常温：2.5L 冷水：2.5L 温水：1.0Ｌ |
| 温度 | 冷水：5.5℃～7.3℃ 温水93℃～85℃ |
| 電気代 | 月に約500円から700円程度 |
| 対応地域 | 2019年5月現在３３の都道府県に対応 |
サーバーの仕様についてはそこまでの大きな違いはありませんでした。
また水についてですがウォータースタンド・ピュレスト共に
水道水を綺麗にろ過したおいしいお水はもちろんですが
どちらもRO方式のフィルターを選ぶことができるので
共に純水（ピュアウォーター）をつくることができる
ものが選べます。
（料金については後に記載しています）
そして対応している地域についてですが
ピュレストは日本全国に対応しているのに対し
ウォータースタンドは現在33の都道府県で対応してるという
違いがあります。
ウォータースタンドとピュレストの最大の違いは月額料金？
ウォータースタンドとピュレストを比べてみたときに
ぱっと見、1番違うなと感じたのが料金体系でした。
ウォータースタンドはサーバーの機種によって月々の料金が変わってきます。
それに比べてピュレストはミネラルタイプと
純水タイプとで料金が違いますがどちらもかなり安いです！
※価格はすべて税別で表示しています。
|
ミネラルタイプ （ナノトラップ方式） |
純水タイプ（RO方式フィルター） | |
| ピュレスト | 2,980円 | 3,980円 |
| ウォータースタンド | 3,980円（ナノラピア ネオ） | 5,280円（プレミアム ラピア Ｓ２） |
ただ、ピュレストの方に小さく書いてあったのですが
初期設置料が水道直結のものについては12,800円、
タンク式のものについては10,000円が最初に必要になります。
1年の使用料でみてみると
ピュレスト
2,980円×12か月分＋初期設置料12,800円＝48,560円
ウォータースタンド
3,980円×12か月分＝47,760円
となるので
1年分で見たら実はそこまで料金の差はないのかなと思います。
ですが設置料は初回だけなので
長く使う場合は圧倒的にピュレストが安いです！
ピュレストは基本自分でメンテナンス、ウォータースタンドはきめ細かいメンテナンスサービスが充実
月額料金がウォータースタンドとピュレストでは違いますが、
調べてみたところサービスの内容に違う部分があることが分かりました。
基本ピュレストのサーバーには
「クリーン機能」というものがついているので
メンテナンス不要で使い続けても大丈夫
というようなものになっています。
またフィルターは定期的に郵送で送られてくるのを自分で交換していきます。
そして、記載されていたのが
安心補償は当機サーバーをご使用頂いてる中で
万が一商品トラブルが発生した際、修理等行いますが
部品交換、本体交換をさせて頂く場合（無償）がございます。
その際に当商品は業界最安値にてご提供させて頂く為に
お客様自身にて交換作業をお願いしております。
ピュレスト公式サイトより
月額料が安いぶん、
何かあったときに自分で交換作業などを行う必要があるんですね。
トラブル対処が自分でできないという場合は
上乗せで
業者の方を手配してくれるので安心です。
反対にウォータースタンドはメンテナンスが定期的に必要ですが
定期的にメンテナンス担当の方が訪問してくれて
・フィルター交換
・定期メンテナンス・清掃
・通常使用による故障修理対応
・経年劣化による本体交換
以上を全て追加料金なしで行ってくれるので
何かあったとしても安心感はありますね。
つまり、自分でフィルター交換やトラブルのときの対処ができそう
という場合は安くピュレストを利用
機械を扱うのがニガテだし、
フィルター交換もできればお任せしたいという場合は
ウォータースタンドを選ぶのがおすすめです。
短期で解約する場合はウォータースタンドの方がお得、長期の場合はピュレスト
また、ウォータースタンド、ピュレストともに
解約をする際に撤去料がかかってきます。
解約するときの費用を比較しました。
1年未満で解約をする場合の費用
| ピュレスト | ウォータースタンド |
| 撤去料8,000円
３年以内の撤去の場合解約金が必要 【残りの月数】Ｘ【月額料金】の総額の 【６０％】を一括にてお支払頂きます。 |
撤去費用10,000円（税別） |
ピュレストは基本的に３年契約のしばりがあります。
そのため3年未満で解約をした場合には
上記のようにピュレストの場合は撤去料以外に
【残りの月数】Ｘ【月額料金】の総額の【６０％】の
解約金を支払う必要があるので
短期で解約をする場合解約金が高くなる可能性があります。
万が一11か月くらいで解約をするという場合
ウォータースタンドだと撤去料10,000円（税別）ですが
ピュレストの場合は撤去料8,000円以外に
【残りの月数25か月】Ｘ【2,980円】の総額の【６０％】なので
44,700円の解約金がかかります。
なのでピュレストを契約する場合には
できるだけ短期での解約はおすすめしません
また、ウォータースタンドの場合契約して1年をすぎると
撤去費用も０円になります。
そのため、
２年以内くらいしか使わないという場合はウォータースタンドの方が
トータルでかかる金額をおさえることができますね。
ウォータースタンド・ピュレストがオススメなのはこんな人
上記を踏まえた上で
ウォータースタンドとピュレストがどんな人に
それぞれおすすめなのかをまとめていきます。
・3年以上の長期で利用しようと考えている
・月額料をなるべく安く抑えたい
・ウォータースタンドが対応していない地域に住んでいる
・メンテナンスは自分でもできそう
同じ水道直結のウォーターサーバーでも
上記のようにサービスに違いがありました。
安さを取るか、サービスのきめ細やかさを取るのか
あなたの懐事情や自分である程度メンテナンスできるか？
などを考えてウォーターサーバーを選んでみましょう。
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