麦茶を水道水で作る時に塩素とか気になりませんか?
麦茶の成分と合わせって変な味がするんじゃないか...とか不安になるかも知れません。
しかし、水道水で麦茶を作ったからといって「なんか不味いな...」と感じることはありません!
だから安心してくださいね。
けど、水道水で麦茶を作るときにも、できるだけ美味しくできるだけ安全な麦茶を作りたいはずです。
そこで今回は水道水で麦茶を作るときのポイントを紹介するので参考にしてみてくださいね!
目次
水道水で麦茶を作るときのポイント
水道水は10分以上沸騰させる
水道水はそのままだと塩素やトリハロメタンという、人体に悪影響を与えるかも知れない成分が含まれています。
この塩素とトリハロメタンをしっかり除去するには10分以上沸騰させることが有効なんですね。
特にトリハロメタンは沸騰から約5分後に一時的に濃度が上昇して、そこから沸騰を続けることで減少するので確実に10分以上沸騰させることがポイントですよ。
沸騰させた水道水で麦茶を煮出すときは...
沸騰した水道水で麦茶を作ると香りが立った美味しい麦茶を作ることができます。
しかし、この時注意しなければいけないのが”雑菌の繁殖”です。
麦茶のティーパックには無添加なものが多く、麦茶の麦に含まれる炭水化物を菌が好むので雑菌が繁殖しやすくなるんですね。
そこで次の2つの注意点を気を付けてください。
- ティーパックを入れっぱなしにしない
- 常温で放置しない
ティーパックを入れっぱなしにしておくと、ティーパックから雑菌が繁殖しやすくなります。
また、雑菌は常温を好みやすいので、
麦茶を煮出したらすぐに冷蔵庫で冷やすようにしてくださいね!
もっと簡単に手間なく麦茶を作るには
水道水を10分以上も沸騰させるのは正直面倒に感じませんか?
もし、水道水を10分沸騰させる時間がもったいなく感じるなら、浄水器の水を使いましょう。
浄水器の水であれば、蛇口からお水が出てくる時に塩素やトリハロメタンが取り除かれているので沸騰させるだけでOKです。
塩素やトリハロメタンを除去するだけなら3,000円前後で浄水器を購入できるので、コスパ的にもそんな悪くないですよ〜
麦茶を作る時に水を沸騰させることさえ面倒だって!?
もしかすると「お水を沸騰させるのも面倒だな...」って感じてませんか?
1秒も待つことなくワンタッチでお湯が出てきたら、麦茶を作るのがめちゃくちゃラクになりますよね。
もし、浄水器より手軽に麦茶を作りたいならウォーターサーバーが最強ですよ!
文字通り1秒も待つことなく熱湯が出てくるので沸騰させる必要がありません。
ウォーターサーバーの美味しいお水で麦茶を作れば、雑味が一切ない絶品な麦茶を簡単に作ることができます。
さらにウォーターサーバーを使えばキンキンに冷えた冷水も使うことができるので、水出しで麦茶を作る時にも大活躍してくれます!
どのようなウォーターサーバーがあなたのお家にピッタリなのかピンと来ないと思うので、こちらの記事でランキング上位のウォーターサーバーをチェックしてみてくださいね。