寒い季節になると、ホットドリンクが恋しくなりますよね。
簡単に作れる、粉末タイプがとても便利です。
コーヒーもいいし、紅茶にレモネード、ココアもいいですし、今では色々な種類が販売されていますね。
更にちょっとしたトッピングやアレンジで、オリジナルドリンクになります。
手軽に作れる、粉末のドリンクの失敗しない作り方をご紹介しますね。
粉末ホットドリンクのおすすめ
寒い季節になると、温かいドリンクが飲みたくなりますよね。
心も体も温められ、幸せのひと時。
季節を問わず、ホットドリンクがおすすめなのは、冷え性の方や胃腸の弱い方は、冷たい飲み物より温かい飲み物の方がおすすめですよ。
夏でもエアコンの効いた部屋ばかりにいると、体温が下がってしまうので、体調を壊しやすい方もいますよね。
そんな時、ホットドリンクで体の中から温めるとよいでしょう。
ゆっくりとコーヒーを淹れたいところですが、サッと飲みたい方には粉末タイプの飲み物がおすすめですよ。
最近では種類も多く、どれにしようか迷う程ですね!
粉末タイプの飲み物
コーヒー・紅茶(レモン、アップル、その他フルーツ)・緑茶・レモネード・ココア、ラテ・チャイ・青汁あげればきりがありませんよね。
更には、粉末のポタージュやみそ汁もホットドリンクとして数多く販売されています。
包装の形態
一昔は大きな缶入りや瓶入りが主流でしたが、最近は個包装になっているものが多く、1杯分に分けられており便利ですね。
シーンに分け、使い分けると無駄なく利用出来ますよ。
大袋には真空出来るようにジッパーが付いているものも多く、移し替えなくてもそのまま保存出来るようになっているので大変便利です。
保存方法
粉物の一番の敵は湿気ですね。
個包装は保存に関しては心配ありありませんが、量の多いものは封をしっかりと閉め、湿気が来ないようにしましょうね。
保存場所は、直射日光の当たらず、強いニオイのものを避け、高温多湿にならない戸棚や引き出しの中に保存しましょう。
コーヒーなど大量にある場合などは、小分けにして、冷凍庫で保存することもおすすめです。
冷凍庫も長期保存になると、冷凍庫の臭い移りなどが心配なので、出来るだけ早めに使いきりましょうね。
粉末のドリンクも種類が多いので、つい色々試したくなり、買い込んでしまいますが、出来るだけ早めに使いきることが肝心です。
1種類に飽きた時は、ちょっとしたアレンジで楽しめますよ。
それは後程・・・
ホットドリンクの粉末タイプでの作り方
粉末タイプの失敗しない作り方は、簡単なことですね。
お湯の分量と、粉をしっかり溶かすことに限ります。
お湯の分量は、それぞれの飲み物のパッケージに適量が記載されているので、目安にしましょう。
やや少なめの分量のお湯を入れ、お湯を足しながらお好みの濃さ・味にしていくと良いですよ。
ここでポイントは、粉をしっかり溶かすことです。
お湯を一気に入れず、粉末を入れた後、少量のお湯で粉を溶きます。
ちょっと待った!
実はコーヒーやココアなどお湯ではなく、水でしっかり溶く方が香りが良くなりますよ。(NHKのためしてガッテン情報)
しっかりと解けたことを確認したら、目安のお湯を注ぎましょう。
このひと手間が失敗しないコツです。
最近の粉末タイプは溶けやすく改良されているものが多いですが、せっかく作ってもダマになってしまうと台無しですね。
最後に底の方に粉が固まっていたりもするので、最初のひと手間が大切になりますよ。
粉末ホットドリンクのお手軽アレンジ
ちょっとしたアレンジで、あなだけのたオリジナルティーが作れます。
手軽な方法① 香辛料をトッピング
コーヒーや紅茶、ココアなどにおすすめなのが、シナモンやカルダモン、ジンジャーなど香辛料をお好みでトッピングするだけで、いつもとはひと味ちがった香りが楽しめますよ。
パウダータイプのものがたくさん販売されているので、ひと振りするだけで変身します。
手軽なアレンジ② 果物
特に紅茶に果物をカットしプラスすることで、甘い香りが広がり、特別な1杯になりますよ。
見た目も華やかになりますね。
手軽なアレンジ③ 乳製品
コーヒーに泡立て牛乳や生クリームをトッピングすれば、お家でもカフェ気分が味わえますね。
お砂糖代わりにハチミツやチョコレートをプラスするだけでも全然違いますよ。
乳製品は苦手と言う方には豆乳もおすすめです。
お手軽アレンジ④ 料理
粉末と言えば抹茶や緑茶もアレンジ色々ですよ。
粉末タイプは飲むだけでなく、料理やお菓子作りにも使いやすいです。
粉に混ぜたり、カレーの隠し味となったりもします。
多くの粉末ドリンク、アレンジ次第で味わい方は無限ですね。
これで飽きずに楽しめるのではないでしょうか?
あなた好みの1杯を見付け、心も体も温めてくださいね。