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ゆずの保存方法は?ゆず茶にするのがおすすめ

11月から12月頃になると、ゆずの収穫時期を迎えます。

黄色く色づいた、香りのよいゆずは、お鍋のポン酢としてや、ゆずなますなどお料理に使われたり、冬至にはお風呂に入れる習慣もありますね。

ゆずはビタミンCが多く含まれ、体を温める効果もあるので、風邪予防や寒いときなどには積極的に取り込んでほしい食材のひとつです。

ゆずがたくさんある時の保存方法としておすすめなのが、韓国のお土産でも有名な、ゆず茶に加工することですよ。

作り方も簡単なのでご紹介しますね。

ゆずの保存方法におすすめのゆず茶の作り方

ゆず茶は韓国で、古くから作られ、飲まれてきた伝統茶のひとつです。

 

ゆず茶 ユジャチャ

 

韓国語で『유자차』と書き、『ユジャチャ』と発音します。

ソウルなどは東京よりも北に位置し、冬の冷え込みは厳しいので、温かいゆず茶が良く飲まれるそうです。

しかし、韓国では日本のように料理にゆずをあまり使う習慣はないようですよ。

どこでゆずが栽培されているかというと、高興(コフン)郡という地域などで、南部に位置し海岸線は適度な海風と豊富な日射量で、昔からゆずの生産に適しているようです。

 

韓国 ゆずの産地

 

日本では、四国地方などを中心にゆずの生産は多く、高興郡とは緯度も同じくらいなので、環境的に似ているのかもしれませんね。

ゆず茶は、「茶」と付きますが、茶葉を使ったようなお茶ではなく、「ジャム」のような感じのものを、お湯で溶いたものをゆず茶と言いますよ。

ゆず茶の作り方は簡単で、自宅でも手軽に作れますよ。

 

【材料】

ゆず

砂糖又ははちみつ

 

【準備する道具】

※使用する道具は清潔に熱湯殺菌しておくこと:長期保存を考えると、大切な作業です。

まな板

包丁

ボールとざるのセット

保存容器

はかり

塩(ゆずを洗う用)

 

【作り方】

①ゆずをきれいに洗い、水に付ける

 

ゆず 塩洗い

 

水できれいに洗えればいいのですが、ゆずの皮はごつごつしており汚れが取れにくいので、塩を使い、こすり洗いすることをおすすめします。

 

②ゆずに黒い所や傷がある場合は、包丁でそぐ

 

③ゆずを半分に切り、果汁を搾る

 

ゆず 果汁を搾る

 

ボールとざるのセットを使うと、果汁に種が入らずおすすめです。

この時点で、種を取り除いておくと、切る作業の時に楽ですよ。

 

④搾り終えたら、皮を薄く千切りにする

 

ゆず 皮を千切り

 

⑤果汁と千切りにした皮の重さをはかり、同量の砂糖を入れて混ぜ合わせる

基本はゆずと砂糖を同量にしますが、甘さ控えめがいい方は、2/3程度に砂糖を減らしてもよいでしょう。

あまり砂糖を減らし過ぎると日持ちがしませんよ。

 

⑥保存容器に入れ、2~3日程常温で熟成させ、冷蔵庫に保存する

 

ゆず茶 保存

 

ゆず茶は、加熱することもなく、ひたすら搾って、切ればいいので、簡単に作れますし、準備する材料や道具も家庭にあるものばかりなのでとても手軽に作ることが出来ますよ。

砂糖を変えるだけでも、味や風味が変わってきますよ。

一般的な白い上砂糖がポピュラーですが、キビ砂糖やてんさい糖、三温糖にを使ってゆず茶を作るのもおすすめです。

もちろんはちみつも合いますよ。

 

豆知識・・・砂糖の違い

 

砂糖 違い

 

上白糖やグラニュー糖・・・原料はサトウキビやさとう大根(てんさい)です。

原料から、不純物やミネラル分を取り除き白くしているのです。

 

三温糖・・・上白糖の結晶を取り除いた糖液を煮詰めてカラメル化させた茶色い砂糖のことをいいます。

 

キビ砂糖・・・サトウキビから作られ黒砂糖を、更に精製したものをキビ砂糖と言い、ミネラル分がしっかり含まれていますよ。

 

てんさい糖・・・寒冷地域で栽培されているさとう大根=てんさいと言うものからつくられる砂糖で、ミネラル分を除去していないので茶色く、オリゴ糖も含んでいるので腸内環境を整える働きもあります。

 

砂糖を変えるだけでも、ゆず茶の味わいが変わってきますよ。

 

ゆず茶 はちみつ

 

はちみつであれば、効能も多く、優しい甘さの仕上がりになります。

保存の効くゆず茶の活用方法

ゆず茶 飲み方

ゆず茶の飲み方は、カップにお好みの量のお湯とゆず茶を入れ、混ぜれば出来上がりです。

ゆずの効能で、体を温めてくれ風邪予防や疲労回復に効果的ですよ。

爽やかな香りは、リラックス効果も期待出来ますし、ペクチンを多く含むので、下痢や便秘の改善や高血圧の予防やむくみの改善にも有効とされています。

ゆず茶は、お湯で割るだけでなく、アイスでもホットでも美味しいですし、紅茶や牛乳、焼酎などお好みのもので割ることが出来ますよ。

いつもの飲みものに、加えるだけで、ゆずの風味を楽しむことが出来ます。

ゆず茶の良い所は、飲み物だけでなく、幅広く使えることですよ。

家庭にあったら、嬉しい万能調味料のひとつにおすすめできます。

ゆず茶をパンにぬった、ヨーグルトにかけたりも当然美味しいですが、他にもおすすめな活用方法をご紹介します。

 

ゆずなます

ゆず茶 なます

 

大根やカブで作るなますの甘みに、ゆず茶を使えば、上品な甘みと香りが加えられますよ。

 

肉の下味

肉の臭みが取れ、肉質が柔らかくなりますよ。

スペアリブを作る際のはちみつ代わりにゆず茶がおすすめです。

 

≪スペアリブの付けて焼くだけの簡単レシピ≫

ゆず茶 スペアリブ

【材料】

スペアリブ・・・4本

ゆず茶・・・大さじ2

酒・醤油・ウスターソース・・・各大さじ1

おろし生姜・おろしニンニク・・・各小さじ1/2

 

【作り方】

①スペアリブを付ける

ビニール袋にスペアリブを入れ、調味料を全て入れ(ゆず茶・酒・醤油・ウスターソース・おろし生姜・おろしニンニク)揉みこみ、1時間程漬け込む。

 

ゆず茶 スペアリブ 味付け

 

②オーブンを200℃で予熱し、約25分程で焼き合がる

手軽に作れ、パーティーなどのメイン料理にもなりますよ。

 

ゆず味噌

ゆず茶とお味噌を混ぜるだけなので簡単ですよ。

ゆず味噌は、あえ物に使ったり、魚の上にのせて焼いてもゆずの香りと、香ばしい味噌の風味が広がりご飯が進みそうですね。

 

ゆず茶 魚のみそ焼き

 

ドレッシングに入れてもいいですね。

ゆず茶は甘みのかわりに、煮物などに入れての合いますし、パンやお菓子作りにも使えますよ。

生地に混ぜ込んだり、トッピングにしたりと、幅広く活用できます。

ゆず茶も、飲むだけでは使いきれなくても、料理やお菓子作りなどに使うことで、バリエーション豊かに利用出来ますよ。

我が家の万能調味料の仲間入りさせたくなったのではないですか?

 

ゆず茶 万能調味料

 

ゆずの効能はたくさんあり、健康にもいいです。

ゆずのような香りの強い食材を使うと、少量の塩でも十分に味を感じれるので、塩の使い過ぎを防ぐことも出来ますよ。

このような良いこと尽くめのゆず茶使ってみてくださいね。

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