クールクーは満足度の高いウォーターサーバー。
しかもボトル型のウォーターサーバーから乗り換えた人の評価が高いウォーターサーバーです。
実はこの従来のサーバーにうんざりしていた人からの評価が高い点こそがクールクーのデメリットにつながる点なんです。
「?」
ってなりますよね。
表裏一体(笑)のクールクーのデメリットを見ていきましょう。
気になる!クールクーデメリット2つを徹底検証!
クールクーの気になるデメリットは2つあります。
悪い点でもあり大きなポイントともいえるクールクーのデメリットを見ていきましょう。
クールクーのデメリットその1:面倒な手間を抑えるための・・・
クールクーはボトルのないウォーターサーバーです。
水ボトルがないからこそ従来のサーバーから乗り換えた人からの支持が高いと言えます。
「じゃ、水はどこから・・・」
そこ!
クールクーは水道水をサーバーの内部で直接浄化しちゃうウォーターサーバーです。
ここで1つ目のデメリット。
水道水を浄水するため、サーバーと水道との接続工事が必要なんです。
ただし工事といっても大げさなものではありません。
例えるなら、食洗器の設置のような接続作業。
水道に接続するといっても、設置の自由度はかなり高くてリビングにサーバーを置くことだって可能です。
クールクーはこの接続工事と引き換えに
- ボトルが空になる度に重い思いをしてボトルをサーバーに設置する
- ボトルの残量を気にして注文する
- ボトル保管のスペースを確保する必要がない
この手間がなくなるわけです。
どっちがいいのか?は・・・
みんなの満足度をみればわかりますよね。
クールクーのデメリットその2:いい水を飲むための・・・
クールクーはRO水とよばれる(ピュアウォーター)を使うことができるウォーターサーバーです。
この水こそがクールクーの最大のメリットであり一番のポイント。
クールクーってこのRO水のパイオニア的ウォーターサーバーなんです。
RO水は逆浸透膜というフィルターを使って水を浄水します。
このフィルターを使った浄水は
- 純水・超純水の製造
- 下水の再利用
- 果汁・乳製品・化学薬品の濃縮
色々なことに欠かせない技術です。
この技術はオレンジジュースを真水にしちゃうほどの能力をもっています。
ということは・・・
飲み水から
- ヨウ素
- セシウム
- カドミウム
- ヒ素水銀
- アルミニウム
- 大腸菌
- 緑膿菌
- ダイオキシン
- 農薬
- クリプトスポリジウム
- 放射性物質
- 重金属
- 菌類
などなどとにかく含まれる物質ほとんど全てが取り除いてくれます。
とここで、でてくるのがもう1つのデメリット。
水を浄水してRO水を作る時には排水が出ちゃうんです。
そうなってくると
- 余分に使う水道代
- 排水の方法
これ、気になりますよね。
でもどちらも心配しなくても大丈夫。
水道代ってあまり気にしないで使ってますけど
1リットル0.2円~0.3円
ととってもコスパのいい水なんです。
だから
10リットル使うと2円。
100リットル使っても20円。
RO水を作る時にでる排水の量はRO水の3~4倍といわれています。
ということは単純にRO水1リットル使うと5リットルの水道水を消費しているということ。
RO水は1リットル1円から1.5円の水道代が必要となります。
余分の水道代を払ってでもRO水を使う価値のある水です。
排水の方法だって安心してください。
プロの施工であるのはもちろんのこと、見た目的にも全く気にならないように処置してもらえます。
って思ったんじゃないでしょうか?
クールクーのデメリットはメリットと表裏一体!
是非参考にしてください。