法人・企業でウォーターサーバーの導入を検討している方、どのようなタイプを選んだら良いのか迷いますよね。
コストで選ぶか?
機能で選ぶか?
デザインや、サイズも大事ですし、お水の種類や品質も気になりますよね。
そんなお悩みを抱えた経営者の方、経理担当の方へおすすめのウォーターサーバーをご紹介させていただきます。
法人向け大容量ウォーターサーバーの選定方法とは?
ウォーターサーバーのメリットとデメリットを整理しておきましょう。
ウォーターサーバーのメリット
・ウォーターサーバーの支払いは経費に出来る
ウォーターサーバーの費用は経費として計上することができますよ。
従業員が使う場合:福利厚生費
お客様が使う場合:接待交際費
・冷水や温水がすぐに利用出来て便利
冷たいお水がすぐに飲め、お茶やコーヒーもすぐに淹れられ、ランチや残業の時インスタント麺のお湯もわざわざ沸かさなくても利用出来て便利ですよ。
・接客対応がスムーズに出来る
急な来客でも、お客様を待たせることなくスムーズに対応が可能です。
・ペットボトルを購入する手間が省ける
重たいペットボトルを購入して、保管するより手軽ですね。
冷蔵庫に入れて冷やしたり、お湯を沸かす手間も省けますよ。
ウォーターサーバーのデメリット
・レンタル料金や電気代などのランニングコストがかかる
ウォーターサーバーを利用するに当たりレンタル料金や電気代、お水代などのランニングコストがかかるので、予算をしっかり確保しておかなくてはなりません。
・ウォーターサーバーの設置場所が必要
最近のウォーターサーバーはスマートなタイプのものも多いですが、設置場所を確保しなくてはなりませんね。
・メンテナンスが必要
衛生面を気を付けメンテナンスが必要ですが、メーカーによっては業者が行ってくれるので安心なサーバーもありますよ。
・ボトル交換の手間
ボトルのお水がなくなったときの交換が重たくて大変ですし、誰が行うかというのも問題です。
ボトルの保管場所も確保が必要となりますよ。
ウォーターサーバーのメリットデメリットを踏まえ、御社に相応しいウォーターサーバーを探していきましょう。
ウォーターサーバーの選定方法
・お水の種類
天然水やRO水など色々な種類のお水がありますよ。
・支払い金額
レンタル料金やボトルの料金は各メーカーで違いますよ。
月々の予算をどの程度にするか、その予算でボトル何本くらい利用出来るか、契約前に確認しておきましょう。
12ℓ入りのボトル1本で、コップ約60杯分です。
会社の規模や、仕事内容などで利用頻度も変わってくるでしょうから、よく検討してくださいね。
・契約期間
契約期間も各メーカーで様々ですよ。
短いものから、長いものまであるので、最低でも契約期間内は利用出来るように計画的に契約を行いましょう。
・サーバーのサイズ
サーバーの置き場所に制限がある場合はサーバーのサイズをしっかり確認しましょう。
床置きタイプと卓上タイプに大きく分かれますが、その中でも大きいものと小さいものがありますよ。
企業で利用人数の多い所では大型のものがおすすめになりますね。
・ボトルの配達状況
ボトル注文のノルマや、配達の回数、曜日、時間帯など確認しておく必要がありますね。
ボトルの利用が、連休などをはさみ通常より余ってしまっている時に便利なスキップや休止制度などを備えているメーカーがおすすめですよ。
一次的にボトルの配達を中止することが出来るシステムです。
スキップが利用できると在庫を抱えることが避けられ助かりますが、スキップにも条件があるので契約時に確認しましょうね。
・解約方法
解約には条件があり、解約金が発生することがあるので、後で後悔しないようにしっかり把握しておきましょう。
確認項目をリストアップし、御社に一番合うウォーターサーバーを見つけてくださいね。
ボトルの取り扱いが手間に感じた方もいると思います。
このボトルの手間がかからないのが、水道直結型ウォーターサーバーという、水道水を利用するサーバーがあるのをご存じですか?
法人向け大容量利用できる水道直結型ウォーターサーバーとは?
ボトル式ウォーターサーバーと水道直結型ウォーターサーバーの大きな違いはお水です。
ボトル式は工場でボトルもしくはパックなどに一定量決められたお水を詰め、宅配されてきますが、水道直結型ウォーターサーバーは、会社の水道水をご利用いただきます。
給湯室や、手洗い場など水源のあるところなら、水栓に専用のアダプターを取り付けサーバーと細いホースでつなぎ、サーバー内に搭載されている3本のフィルターで、水道水をキレイにろ過して行く仕組みになります。
企業などではサーバー専用に水栓の工事を行って利用されているところも多くありますよ。
料金設定はレンタル料金定額使い放題で、お水が水道水なのでとてもお得で、定額制なので月々の支払いに差ほど変動がないので人数の多い法人・企業には大変おすすめなウォーターサーバーになります。
これまでのボトル式は使えば使うだけ支払い金額が増加していましたが、水道料金が増加したとしても、ボトルのお水代金に比べるとわずかなものです。
人数の多い企業では利用本数は8本では収まらないと思います。
10本、20本が当たり前という企業、1日1本ボトルを利用する企業はお水代金だけで、1カ月45,000円もかかってしまいますね。
この支払いが水道直結型ウォーターサーバーなら、定額のレンタル料金と水道料金プラス電気料金のみとなりますよ。
水道料金は地域で多少差はありますが1ℓ当たり0.3円程なので、ボトル30本分と同じ360ℓ分の水道水を利用したとしても108円の水道料金の上乗せになるだけです。
気になるのはレンタル料金ですよね。
法人向け大容量ウォーターサーバーの取り扱いがある楽水ウォーターサーバー
レンタル料金は月々定額の3,980円ですよ。
ボトルを3本注文した金額より安いのにも関わらず、いくら利用してもレンタル料金は3,980円、変わらないのです。
水道直結型ウォーターサーバーは初期費用がかかり、水道とサーバーをつなぐ工事が必要となります。
工事は簡単なもので壁に穴を開けたりすることはないので、修復も簡単に行えますよ。
サーバー用に専用の水栓を作るようになると別途費用がかかるので、詳細は楽水までご相談くださいね。
水栓からサーバーにつなぐホースは極力目立たないようにカバーをかけて対応を行ってくれますよ。
【楽水ウォーターサーバーのまとめ】
契約期間 | 3年間 |
レンタル料金 | 3,980円 |
初期費用 | 12,000円 |
初期費用DIY設置 | 5,000円、買取の場合は無料 |
サイズ | 高さ1160㎜
幅310㎜ 奥行450㎜ |
容量 | 冷水タンク16ℓ(冷水5ℓ・予備11ℓ)
温水タンク4.5ℓ |
温度 | 冷水:約4℃
温水:約84℃ |
解約金 | 3年未満:残りの契約月数×レンタル料金の40%
撤去費用:サーバーの返却送料自己負担 |
買取金額 | 170,000円 |
大容量のサーバーですが、サイズは通常のサーバーのサイズと差ほど変わりません。
タンクの容量が、通常であれば冷水が3ℓで、温水は1.6ℓくらいから大きいもので3ℓなので、大容量タイプそれ以上大きく特に冷水は予備水と合わせ16ℓも入っていますよ。
初期費用がかかりますが、楽水の面白いプランで、初期設置を契約者自身で行うDIYプランを利用すると、初期費用の12,000円が5,000円と割引されるプランも準備されています。
企業によれば水道や電気関連のお仕事を行っていれば簡単に設置できるはずですよ。
不明な点はサービスセンターがあるので、問い合わせでの対応も行ってくれるので安心です。
楽水の取り扱いで珍しいのが、買取システムがあることです。
6年以上長期利用をお考えならば、買取がお得になるのでご検討くださいね。
定額使い放題で大容量サーバーの「楽水ウォーターサーバー」の公式ホームページはこちらから⇒