うるのんの定期配送でのボトルの受け取りが出来ない時、キャンセルが便利ですよね。
キャンセルのことは、スキップとも言われます。
利用されたことのある方は、簡単だったでしょうが、初めての方に、キャンセルの方法と、場合によっては料金が発生することもあるので、詳しくキャンセル内容をご紹介しますね。
方法には2通りあるので、利用しやすい方でキャンセルしてください。
目次
うるのんはキャンセル出来るの?
うるのんのウォーターサーバーを契約し使い続けていると、ボトルの宅配の受取が必要ですが、出張や旅行で家を空けることもあります。
また、水の使用量が少なく、ボトルが一時的にたまってしまうこともありますよね。
このような場合、ボトルの定期配送をキャンセル出来るのでしょうか?
キャンセル(=スキップ)とは、ボトルの配送を1回お休みすることをさしますよ。
うるのんでは、キャンセル出来ます。
キャンセルの回数・料金
無料キャンセル出来る回数が決まっています。
年間に2回だけは、無料でキャンセル出来ますよ。
無料なので、2回はキャンセルしても問題ありません。
しかし、3回目以降のキャンセルには、キャンセル手数料が発生しますよ。
1回のキャンセル料:1,100円(税込み)
1,100円もかかってしまうなら、出来るだけキャンセルはしたくないですよね。
他にもボトルの配送に関しての注意点があるのでご紹介します。
注意点
定期配送になっているボトルの受取が出来ない時に、キャンセルの連絡をきちんとしていないと、配送業者の方は困りますよね。
不在時には、不在票が入っているので、再配達を行ってくれます。
早めに再配達の依頼連絡を入れましょうね。
再配達にも期限があり、配送予定日を含む5日間は配送業者が保管してくれますが、それ以上になると、自動的にキャンセルとなり、事務手数料として、1,100円(税込み)を請求されますよ。
もしも、キャンセルの連絡を入れ忘れた時は?
ボトルの受取が出来ないことを思い出した時点で、必ずうるのんのカスタマーセンターに電話し、事情を伝え、定期配送日そして、ボトルを預かってくれている間に受け取りが出来ないのであれば、キャンセル依頼を行ってください。
連絡せずに、己の事情はあれど、ボトルの受取をしない時は、受取拒否とみなされてしまいますよ。
更には、連続して2回以上ボトルの受取拒否が続くと、契約違反ということでうるのんの会社の方からサービスの停止、契約解除されてしまいます。
違約金として、解約費用も請求されますので、必ずボトルの受取が困難な時にはキャンセルの連絡を忘れずに行いましょうね。
キャンセル方法
では、定期配送のキャンセル方法をみていきましょう。
うるのんでは、キャンセルするには、次のボトルの配送の7日前までに連絡を行わなくてはなりません。
7日前までに連絡を行っていれば、キャンセル可能ですよ。
キャンセル方法は、うるのんのカスタマーセンターに電話するか、ホームページからでもキャンセル出来ますよ。
フリーダイヤル 0120-737-113
受付時間 9:00~18:00(年中無休)
電話でも、ホームページからでも簡単にキャンセルは出来るのですが、3回目以降からは、キャンセル手数料がかかることだけは押さえておきましょう。
また、次のボトルの配送の7日を過ぎてのキャンセルは受け付けてもらえないので、早めにキャンセルしておくことをおすすめします。
ボトルのキャンセル理由
ボトルをキャンセルする理由が、仕事の出張や、旅行でのキャンセルならいいのですが、毎回ボトルが余っているから、定期配送をキャンセルされている方は、配送間隔の見直しや、配送本数の見直しを検討されてもいいのではありませんか?
うるのんの定期配送は、1回の注文で1箱(12ℓ入りボトル2本)最低頼まなくてはいけませんよね。
配送間隔は、2週間・3週間・4週間からご選択いただけます。
【最低量で、間隔を開けて注文されている方】
1回の注文で1箱、配送間隔を4週間で契約されていても、ボトルの水が残るようでしたら、水の使用方法を飲料水のみではなく、料理や炊飯等に活用してみてくださいね。
【注文水が多く、間隔が短い方】
1回の注文数が、2箱・3箱まとめて注文されている方や、間隔を2週間と最短で注文されている方で、ボトルが余るようなら注文数を減らしてみたり、配送間隔を3週間・4週間に変更することをおすすめします。
変更は、うるのんのカスタマーセンターに電話すれば対応を起こってくれますよ。
また、不明な点や気になることも電話で確認しておきましょう。
もちろん、ホームページのマイページからでも変更可能です。
うるのんのようにボトルのキャンセルが出来るのは助かるのですが、キャンセル手数料まで取られ、キャンセルのたびに連絡を入れるのは大変ですよね。
このような手間がかからないサーバーがあるのをご存じですか?
うるのんのようなボトルのキャンセル手続き不要のサーバーとは?
うるのんのボトルキャンセルのように、ボトルの受取が出来ないたびに、定期配送をキャンセル手続きしないといけないとなると面倒ですよね。
そして、キャンセル手数料金までもがかかるなんて、負担が大きいです。
うるのんのボトル自体2,050円(税込み)とウォーターサーバーの中では高めなのに、更にキャンセル料金となると、負担ではありませんか?
このような手間や負担が必要ないサーバーがあったら助かりますよね。
今回おすすめする、水道直結型ウォーターサーバーは、ボトル自体不要なので、キャンセルなどと言った、煩わしい手間がありませんし、キャンセル手数料の心配もありませんよ。
ところで、水道直結型ウォーターサーバーのことご存じでしたか?
始めて水道直結型ウォーターサーバーのことを知ったという方のために、簡単に説明しておきますね。
①ボトル不要
②水道水をろ過して利用
③レンタル料金が定額使い放題
これまでのうるのんとはずいぶん仕組みが違い、ボトルが必要なく、水道水をサーバーに引き込み、サーバーの高性能フィルターで水道水の不純物を取り除き、きれいな水にしていきます。
水代金は水道料金に含まれ、サーバーのレンタル料金がかかるのが一般的です。
レンタル料金は、定額で使い放題出来るので、水の利用用途が広がりますよ。
水道直結型ウォーターサーバーの中でもおすすめの2社をご紹介しますね。
サービスが充実の『ウォータースタンド』の特徴
レンタル料 | ・ミネラルタイプ:2,480円(税別)~ (※1)
・純水タイプ:3,480円(税別)~ ◎サーバーの種類が豊富で、料金設定も幅広い 一番人気のナノラピアネオ:3,980円(税別) |
初期費用 | 無料
◎初期費用無料のところはあまりなく、他社では10,000円程かかる |
契約期間 | 1年間 |
解約金 | 無料(契約満了の場合)
1年未満の場合:10,000円(税別) ◎サーバーの撤去費用や事務手数料もかからない |
レンタル料に含まれる内容 | ・初期費用
・年2回の訪問メンテナンス費用 ◎通常年1回のメンテナンスの会社が多いが、年2回と手厚い対応である ・フィルター料金 ・故障の修理サーバー交換費用 ・引っ越し費用 ◎以前は、10,000円引っ越し費用がかかっていたが、現在は無料である ・解約時サーバーの撤去費用や事務手数料 |
おすすめ機能 | ・冷水、温水、中には常温水まで使用できるサーバーもある
・エコ機能 ・チャイルドロック完備 |
無料お試し | 有り(一番人気のナノラピアネオのタンク式) |
(※1)コンセント不要の常温水のみ使用タイプのレンタル料金
初期費用無料の『ウォータスタンド』の公式ホームページはこちらから⇒
機能充実の『ピュレスト』の特徴
レンタル料 | ・ミネラルタイプ:2,980円(税別)業界最安値!
・純水タイプ:3,980円(税別) |
初期費用 | 10,000円(税別) |
契約期間 | 3年間 |
解約金 | 3年間利用の場合:無料
1年未満:レンタル料の3回分、1年以上2年未満:レンタル料の2回分、2年以上3年未満:レンタル料の1回分 |
レンタル料に含まれる内容 | ・フィルター料金
・フィルターの配送費用 ※フィルターに関しては、交換を契約者自身で行わないとなりませんが、フィルターは交換時期までに注文しなくても、自動で郵送されてくるので交換時期を忘れることはありませんし、交換方法は、ワンタッチなので簡単 ・故障の修理、サーバー交換費用 |
おすすめ機能 | ・温水、冷水、常温水使用可
・自動クリーン機能搭載 ※自動クリーン機能とは? 冷水サーバーをボタンひとつで75℃まで上げて、加熱殺菌できるので、訪問メンテナンス不要サーバーである。 ・エコ機能:部屋が暗くなると自動でエコモードに切り替わる省エネ設計である ・高温ボタン:最高95℃ ・温度設定:冷水5・8・12℃から選択可能 ・チャイルドロック |
無料お試し | 有り |