ハミングウォーターは2019年に発売が始まった、水道水をタンクに注ぎろ過して使用するという新しいタイプのウォーターサーバーです。
もう解約をご検討ですか?
解約には、費用がかかる場合と、かからない場合があります。
出来たら無駄な出費は抑えたいですよね。
そのための、ハミングウォーターの解約方法と、ポイントをご紹介します。
解約後乗り換えるサーバーに、お得なサービスがあったら助かりますね。
その点についても、おすすめ情報がありますよ!
損しないハミングウォーター解約ポイント
解約で損をしたくない方は、契約の際に解約の方法を確認しておきましょう。
契約時、サーバーのデザインや、機能、そしてレンタル料金は確認するでしょうが、見落としがちなのが、解約内容についてです。
サーバーの使い勝手が気に入らなかったり、水の味に不満がうまれたり、早々に解約したくなることもありますよね。
また、他のサーバーに心惹かれ、乗り換えたくなることもあるでしょう。
解約理由は様々みられますが、このような時、解約内容についてしっかり把握していないと、大きな出費が発生してしまうことがあります。
そうならないためにも、解約費用がかかる場合と、かからない場合の違いについて確認しておきましょう。
解約費用には、サーバーの利用期間が大きく関係してくるようです!
サーバーのレンタル料金:2,900円/月(税別)
契約期間:最短2年間
メーカー保証期間:2年間
2年以上の利用後解約:無料
2年未満の利用で解約:15,000円(税別)
注目すべき点は、サーバーの利用を2年以上利用すれば、解約にかかる費用は無料です。
しかし、契約期間内の2年未満に解約を希望した場合には、サーバーの引取り手数料金が発生するのですよ。
15,000円は安くはない金額ですよね。
この点を契約の際に把握しておき、出来るだけ、2年間はサーバーを利用されることをおすすめします。
引っ越しが決まった際、ハミングウォーターは、北海道、沖縄と離島、一部地域でのサーバーの取り扱いが行われていません。
転居先が利用可能エリアかを確認し、対応エリア外の場合は、解約手続きを行わなくてはなりません。
また、契約を行ってすぐに解約を希望される場合、連絡を行う時期にポイントがありますよ。
契約後サーバーが到着前に解約されたくなった場合でも違いが!
・サーバーの到着予定日の7日前までの連絡:手数料無料で解約可能
・サーバーの到着予定の7日前から到着前日までの解約連絡:事務手数料7,400円(税別)の請求あり
・サーバー到着後:通常の解約金額が発生
このように、契約を行ったけれど、やはりやめておこうと思われた方は、速やかにハミングウォーターへ連絡を行いましょう。
わずかな日数の差で、費用の発生の有無に関係してきますよ。
ハミングウォーターの解約は電話1本
ハミングウォーターの解約方法についてご紹介します。
解約を決断されたら、まずはハミングウォーターへ連絡を行いましょう。
解約の連絡は、解約希望月の20日までにすることをおすすめします。
なぜなら、20日を過ぎると、翌月分まで費用がかかる場合があるからです。
ハミングウォーターの解約方法は、電話連絡のみとなっていますよ。
フリーダイヤル:0120-032-839
対応時間:月~土 9:00~17:00 (日祝、年末年始を除く)
電話で、解約の旨をお伝えください。
解約ではなく、ハミングウォーターでは、サーバーの交換対応も行ってくれます。
サーバーを2年以上利用を行えば無料で交換を行ってくれますが、2年未満で希望により交換を行う際は、サーバーの交換手数料として9,000円(税別)発生します。
この場合、1点注意がありますよ。
サーバーの交換を行うと、新しいサーバーが到着した日より、新たに利用期間がカウントされる形となります。
サーバー到着時点から、また最低2年間利用しないと、解約の際に費用が発生することを把握し、サーバー交換を行ってくださいね。
ハミングウォーターの解約連絡後にすることは?
解約連絡をおこなったら、サーバーの返却準備を行わなくてはなりませんよ。
解約連絡を行い、メーカー側とサーバーの返却日を決めます。
その返却日に間に合うように、サーバーの水抜き・梱包作業を行ってくださいね。
①タンクの水を使いきる
②冷水・温水・常温水を注ぎ口から出す
③コンセントを抜
④フィルターを外す
⑤排水口2か所から水を出す
サーバーの配送の際に、水漏れが起こらないように水抜き作業が必要です。
タンクを空にし、サーバー内部の水を出し切って下さい。
フィルターに関しては、外すと水が多少出てくるので、水を廃棄し、フィルター自体は、各自治体の分別方法に合わせ処分してくださいね。
フィルターの下の受け皿、また注ぎ口の下の受け皿に水が残っていないように、拭き取っておきましょう。
水抜きの際の注意点は、サーバーの背面に設置されている排水口から注ぎ口より出なかった冷水・温水を抜く際、温水で火傷の恐れがあります。
そのため、約4時間程サーバーのコンセントを抜き放置し、温水が冷めるのを待ってからの排水作業を行うことをおすすめしますよ。
かなり勢いよく、2重になっていり栓を抜くと水が出てくるので、バケツ等でしっかり受け止めてくださいね。
水気がなくなったら、初回に入っていたダンボール、なければダンボールをつなぎ合わせサーバーに破損が起こらないように梱包を行ってください。
返却日に、配送業者が回収に来てくれるので、忘れないように準備を行いましょう。
サーバーの返却を行わない限り、解約手続きは完了せず、返却が行われるまでの期間、月額相当の請求が発生します。
サーバーの返却が見込めないと判断された場合、サーバー本体代金として49,800円(税別)の請求をされることもあるので、確実に、返却日にサーバーの返却を終了させましょうね。
解約後ハミングウォーターからの乗り換えにおすすめサーバー
ハミングウォーターを解約したからと言って、サーバーを使わないという選択をされる方は少ないのではないのでしょうか?
ウォーターサーバーは、一度使ってしまうと、便利なので、ないと不便に感じてしまいますよね。
冷たい水はすぐに飲めるし、お湯を沸かさなくてもコーヒーや紅茶もすぐに淹れられます。
インスタント麺だって、ピッタリ3分で食べられちゃいますよ。
今回ご紹介するサーバーは、『水道直結型ウォーターサーバー』です。
ハミングウォーターは水道水をタンクに注がなくてはいけませんでしたが、この作業が必要ないサーバーですよ。
最初に水道と、サーバーを専用のアダプターでつなぎ、水道水をサーバーへ自動給水が出来るようになっています。
水を入れる手間もありませんし、水の残量を気にすることもありませんよ。
そんな水道直結型ウォーターサーバーの中でもおすすめのサーバーをご紹介しますね。
解約費用がかかった方にも、お得な乗り換えサポートのある『ウォータースタンド』をご紹介します。
ウォータースタンドには、他社から乗り換えられる方で解約費用がかかった場合、負担軽減になるよう、最大10,000円分のポイントのプレゼントがあるのです。
月々の支払いに使用出来るポイントとなっています。
ウォータースタンドは、他にも定額使い放題のレンタル料金に含まれるサービス内容が充実している点で人気が高いですよ。
サーバーの初期設置費用や、半年に1度実施される訪問メンテナンスの費用など多くのサービスが受けられるので、サーバーを安心して利用出来ますよ。
また、サーバーの種類や料金設定も多数準備されているので、あなたにピッタリのサーバーを探してみてはいかがでしょうか?
乗り換えサポートありの『ウォータースタンド』の公式ホームページはこちらから⇒
水道直結型ウォーターサーバーの『ピュレスト』は、ハミングウォーターと同等価格2,980円(税別)で、手間なし自動給水タイプのサーバーですよ。
メンテナンスも安心の、ボタンひとつで出来る自動クリーニング機能が完備されております。
難点は、サーバーの初期設置の際に行わなくてはならない、工事に10,000円の費用が発生する点です。
しかし、温度設定(最高温度95度、冷水温度3段切り替え可能)や、エコ機能、チャイルドロックなど機能が充実しており、水道水をろ過するフィルターは3本も搭載され、ろ過能力は非常に高いのですよ。
また、全国どこでもサービスが受けられ、使い勝手の非常に良いピュレストを一度体験してみてはいかがですか?
無料体験サーバーも準備されていますよ。