水道直結の冷水器を導入する前にチェックしておくべき欠点が2つあります。
その欠点を知らずに冷水器を購入してしまうと取り返しがつかないことになる可能性が...
今からその2つの欠点をお伝えするので、欠点を許容できるかどうか考え直してみてください。
目次
水道直結の冷水器の2つの欠点とは?
- 冷水が冷たすぎる
- 初期導入費用が高い
この2つの欠点について詳しく見ていきましょう。
冷水器の欠点①冷水が冷たすぎる
冷水器の水温はメーカーによりますが約5℃〜10℃です。
温度を設定できる冷水器もあれば、設定温度が一定の冷水器もあります。
どのような冷水器を利用するにしても、冷水器の水温が冷たすぎるという問題が発生するんですね。
特にどんな人が冷たすぎると感じるのかというと、
知覚過敏だったり冷え性の女性などです。
知覚過敏の方は冷たい水が直接口の中に入ってくるので、急激な痛みがガツンッと歯に染みることになってしまいます。
冷え性の方は、そもそも冷たい水を飲むのを避けたいので冷水器をあまり利用しないかも知れません。
このように水が冷たすぎることで、
利用できない人や水を飲むことに痛みを感じる人がいることを把握しておいてください。
冷水器の欠点②初期導入費用が高い
冷水器を導入するとなれば、
最低でも7万円の費用がかかります。
自動洗浄などの機能を付ける場合は、
相場が10万円を超えてくるんですね。
そして、同じ冷水器を10年以上も使い続けるということは考えにくいです。
使い続けると不具合や故障のリスクはありますし、
どんどん最新機種が出てくるので数年で新しい冷水器に買い替える可能性も考えられます。
大体のメーカーは保証期間が1年しかないことも早期買い替えの原因になり得ますよね。
冷水器は初期導入費用が高い上に、
買い替えのときも同様に最低7万円以上はかかることを覚悟しておいてください。
水道直結の冷水器の欠点を補う製品があった!
冷水器の水が冷たい・初期導入費用が高いという欠点を補う製品を見つけました!
それは水道直結型ウォーターサーバーです。
水道直結という点では同じですね。
ただ、冷水器とは次のような違いがあります。
- 冷水の他に温水・常温水を使える
- 購入ではなくレンタル方式
ウォーターサーバーなら冷水だけでなく温水・常温水も使えるので、知覚過敏や冷え性の方も気にせずお水を飲むことができます。
また、水道直結型ウォーターサーバーは、
ほとんどがレンタル方式なので初期導入費用を抑えることができます。
では、ウォーターサーバーの利用料金を見てみましょう。
水道直結型ウォーターサーバーの利用料金
今回は例として、
冷水・温水・常温水を使える2つのウォーターサーバーを見てみます。
そのウォーターサーバーは、
ウォータースタンドと楽水ウォーターサーバー。
【ウォータースタンド】
月額3,980円〜
初期費用無料
【楽水ウォーターサーバー】
月額2,980円〜
初期費用12,000円
ウォータースタンドは月額3,980円、
楽水ウォーターサーバーは月額2,980円で冷水・温水・常温水が使い放題です。
ウォータースタンドは、1年に2回の有人メンテナンスが無料サービスだったり10機種ものラインナップがあり、ウォーターサーバー業界でもかなりの人気を誇っています。
しかし、全国対応していないことが唯一の欠点。
ウォータースタンドの公式サイトで、お住まいの地域が対応しているかどうか確認してみてください。
対して楽水ウォーターサーバーは、
全国どこでも対応しています。
ウォータースタンドが対応していない地域であれば、楽水ウォーターサーバーがオススメ。
月額利用料金が2,980円と業界最安値なので
初期費用12,000円を考えてもお得に利用できます。
ウォータースタンドの公式サイトを見てみて、対応地域でないようであれば楽水ウォーターサーバーもチェックしてみてくださいね。