法人用のウォーターサーバーとして、
よくオススメされているのがボトル型ウォーターサーバーです。
ランニングコストが安いからオススメなどと言われていますが、本当に安いのでしょうか?
そこで今回は、実際にボトル型ウォーターサーバーを利用した時の料金を計算してみました。
オフィスや店舗にウォーターサーバーを導入しようとされているのであれば、最後まで必ずチェックしてみてください。
目次
法人用ボトル型ウォーターサーバーに必要なコストを計算してみた
まず、以下のことを前提条件とします。
- 1つのウォーターサーバーを20人が利用
- 1人あたり1日300mlの水を飲む
- 週休2日制
- ボトル代:1本(10L)1,000円
- 電気代:1ヶ月1,000円
- サーバーレンタル料:無料
では、この架空の会社が1ヶ月間ウォーターサーバーを使った時のボトル代を計算してみましょう。
1ヶ月間の水の使用量
20×300ml×22日=132L
1ヶ月感のボトル代
132L÷1本(10L)=13,200円
単純計算で1ヶ月13,200円もボトル代がかかります。
ここに電気代の1,000円をプラスすると、
1ヶ月で14,200円のコストがかかる計算になります。
今回は1人300mlしか飲まないことを想定しましたが、ペットボトル1本分の水を補給する社員も少なくないはずなので最低でも15,000円以上のコストは覚悟しておくべきでしょう。
法人用のボトル型ウォーターサーバーは安い?高い?
では、ひと月に約15,000円のコストは安い?それとも高いのでしょうか?
ここでハッキリ言っておきますが、
ウォーターサーバーに月15,000円も費やすのは高いです。
特に夏は水の消費量が増えるので2倍の約30,000円のコストを考えておいた方がいいでしょう。
なぜ、15,000円が高いと断言出来るのかと言うと、
5,000円以下にコストを抑えられるウォーターサーバーがあるからです。
コストを抑えた法人向けウォーターサーバーとは?
法人用にはボトル型ウォーターサーバーがオススメされることが多いですが、
法人用で使うべきなのは水道直結型ウォーターサーバーです。
- 定額料金で水を使い放題
- 水道水を高性能フィルターでろ過して使用
- ボトル交換・管理不要
水道直結型ウォーターサーバーは、お水をどれだけ使っても料金が上乗せされることはありません。
ウォーターサーバーのレンタル料金さえ支払えば、定額料金でウォーターサーバーを使い続けられます。
では、実際にどれだけのコストがかかるのかを計算してみましょう。
法人向けウォーターサーバーの運用コストを計算
最初の3つの前提条件はボトル型ウォーターサーバーと同じにしています。
- 1つのウォーターサーバーを20人が利用
- 1人あたり1日300mlの水を飲む
- 週休2日制
- レンタル料金:2,980円/月
- 電気代:1,000円
- 水道代:26円
水道直結型ウォーターサーバーの利用料金は水の消費量に左右されないので、
レンタル料金+電気代+水道代の3つを足し合わせるだけで計算できます。
2,980+1,000円+26円=4,006円
水道直結型ウォーターサーバーなら、
たったの4,006円/月で利用できるんです!
ここで気になるのが水道代だと思いますが、水道代は意外と安いんですよ。
水道代が高いと言われている東京都でも1Lあたり0.2円しかかかりません。
つまり、水道直結型ウォーターサーバーは実質お水を飲み放題なのと変わらないんです。
そして、レンタル料金2,980円という安さを誇るのは、
【楽水ウォーターサーバー】という水道直結型ウォーターサーバーです。
徹底的にコストを抑えるなら、
水道直結型ウォーターサーバー業界で最安値の楽水ウォーターサーバーがオススメ。
ボトル型ウォーターサーバーの1/4以下のコストに収まります。
ボトル型ウォーターサーバーを検討中でも、
楽水ウォーターサーバーも検討してみる価値があるはずです。
続きは公式サイトで詳細をチェックしてみてください。