「健康のために”湯冷まし”を飲んでみよう!」と思って湯冷ましを作って飲んでみると、
「あれ?なんかまずいな...」って感じたことはありませんか?
せっかく新しい健康法をスタートさせようと思って湯冷ましを飲んでみたのに、”まずい”となれば続ける気が失せちゃいますよね。
そこで今回は、湯冷ましがまずくなる原因と美味しい作り方をご紹介します!
目次
湯冷ましがまずくなる3つの原因
①容器の汚れが水に溶けだしている
どうやって湯冷ましを作っていますか?
コップに水を注いで電子レンジでチンする、やかんや鍋で沸騰させる、、、
湯冷ましを作る方法は何通りかありますが、どの方法で作るにしても容器は綺麗にしておかなければいけません。
注ぎ残した洗剤、落としきれなかった油汚れなどが水に溶けだして湯冷ましがまずくなっている可能性があります。
湯冷ましを作るときは必ず綺麗なコップや鍋を使ってくださいね。
②体調が悪いとまずく感じることがある
湯冷ましが美味しく感じるには慣れなどもありますが、よく言われるのは「体調が悪いとまずく感じる」ということです。
特に腸内環境が悪いと湯冷ましがまずく感じらしく、腸内環境が改善されると同時に湯冷ましが美味しく感じるんだそうです。
これに科学的な根拠はありませんが、
湯冷ましを飲み続けて体調が良くなるにつれて湯冷ましが美味しく感じることもあるので根気強く飲み続けてみるのも1つの方法ですよ!
③水道水で湯冷ましを作っている
東京の水道水が『東京水』としてペットボトルで売られるほど日本の水道水は美味しいと言われています。
しかし、実際に水道水って美味しいですか?
あなたのお家の水道水のお味はわかりませんが、少なくとも私のお家の水道水はハッキリ言って美味しくありません(笑)
もし、私のお家のように水道水がまずいと湯冷ましもまずくなってしまいます。
では、どうすれば美味しい湯冷ましを作れるのか続けてご紹介しますね!
まずいのは嫌だ!美味しい湯冷ましを作る2つのポイント
それでは美味しい湯冷ましを作るポイントを一気にご紹介します。
- 水道水を使わない
- 鉄瓶を使う
先ほども言いましたが、まずい水道水からはまずい湯冷まししか出来上がりません。
だから、浄水器を取り付けたり、ペットボトルのお水を使ったりして水道水ではないお水を使いましょう。
そして、”鉄瓶”を使うことで湯冷ましが美味しくなるとも言われています。
【鉄瓶】
鉄瓶に含まれる鉄分が溶け出すことで鉄分補給も可能となるので、湯冷まし作りにこだわりたいなら鉄瓶を使ってみるといいですよ!
ウォーターサーバーなら即席で湯冷まし完成!
美味しい湯冷ましを作るために、お湯を沸かしたり鉄瓶を使うのが面倒ならばウォーターサーバーという選択もあります。
ウォーターサーバーなら冷水と熱湯を混ぜて一瞬で白湯を作ることができます。
沸騰させて作る湯冷ましとは違って冷ます時間がないので時間を節約できるんですね。
また、ウォーターサーバーのお水は美味しいので、まずい白湯が出来上あることはありません。
そして中には常温水を飲めるウォーターサーバーもあるので、色んなウォーターサーバーをチェックしてみてくださいね!