キレイになれると噂のレモン水。
ダイエット目的だったり、美容目的で飲む方も多いようです。
そんなレモン水の簡単な作り方をご紹介します!
夏の暑い時期におすすめな冷たいレモン水、
冬に飲みたい身体が温まるホットレモン水の両方の作り方を解説するので参考にしてみてくださいね。
じとじと暑い夏に飲みたいスッキリ冷たいレモン水の作り方
- コップ1杯分の水
- レモン輪切り1枚〜1個(適量でもOK!)
- 砂糖やはちみつは適量(お好みで!)
レモン水を作る時に必要なのはお水とレモンだけ。
レモンが酸っぱすぎて飲みにくい場合はお好みで砂糖を入れましょう。
レモンは輪切り1枚分から丸々1つ使ってもOKです。
ちなみに私はレモン丸々1個使ってレモン水を飲みますよ〜
レモン水を作り置きしてもいいのですが、
新鮮さが失われるのでレモンを丸ごと使って朝に飲み切っています。
お水が冷えていれば氷は必要ないですが、キンキンに冷やしたいのであれば氷も追加してくださいね。
身体の芯から温まるホットレモン水の作り方
ホットレモンを作るときも冷たいレモン水を作るときと同じものを用意します。
- コップ1杯分のお湯
- レモン輪切り1枚〜1個(適量でもOK!)
- 砂糖やはちみつは適量(お好みで!)
ここで注意して欲しいのがホットレモンを作る時のお湯の温度です。
レモンに含まれるビタミンCや酵素は熱に弱いので沸騰させたお湯で作るのはオススメしません。
あなたが火傷しない程度にお湯を温めてホットレモンを作ってみてください。
そして、ホットレモンを作るのであれば砂糖ではなくハチミツで甘さを付け足したいですね。
冬の乾燥しやすいシーズンにハチミツを加えたホットレモンを飲むと、喉の乾燥予防や風邪予防になるのでぜひハチミツを混ぜて飲んでみてください!
レモン水作りにあったら便利なグッズなど
レモン水を作るのはいいんですけど、毎日作るのって意外と面倒なんですよね。
包丁でレモンを切らないといけないし、レモンを切ったら手にレモンのニオイが付いちゃうんです。
それに、レモンを絞る作業もこれまた面倒。
種はボロボロ落ちるし、意外と握力が必要なんです。
そこで1つオススメなのが絞り器!
絞り器があれば大きな力は必要ありません。
半分に切ったレモンをグリグリするだけでレモン汁を残らず搾り取ることができます。
(手絞りだとどうしてもすべての果汁を搾り取ることができません)
絞り器に落ちたレモンの種は簡単に取り除くことができるので、コップの中に種が落ちてしまうこともありません。
そして、「レモンを絞るのもめんどくさい!」という場合はポッカレモンを使いましょう。
ポッカレモンがあればレモンを買う必要も絞る必要もありません。
本物のレモンを使うのに比べて新鮮さは失われますが、果汁100%なので搾りたての果汁と遜色ない味を楽しむことができます。
毎日レモンを絞ってレモン水を作るのが面倒だと感じたら、たまにポッカレモンでラクをすると結構長続きしますよ!