水道直結型ウォーターサーバーは、本体を設置するときに工事を伴います。
そのときに発生するのが工事費用。
この工事費用はメーカーによって様々です。
そこで今回は、水道直結型ウォーターサーバーの工事費用の相場をお伝えした後、工事費用の安いメーカーをご紹介します。
目次
水道直結型ウォーターサーバーの工事費用の相場はいくら?
水道直結型ウォーターサーバーの工事費用は1万円前後が相場。
この工事費用には、
ウォーターサーバーの運搬費・設置費・工事費など諸々の費用が含まれているメーカーがほとんどです。
しかし、相場は1万円前後とお伝えしましたが、すべてのメーカーの工事費が1万円前後なわけではありません。
中には工事費用がほとんどかからないメーカーもあるのでご紹介します。
工事費用がお得な水道直結型ウォーターサーバー3選
①工事費用無料の【ウォータースタンド】
ウォータースタンドは工事費無料で設置することができます。
もちろん、運搬費・設置費・工事費すべて込で無料。
設置に際してお金を請求されることはありません。
冷水・温水・常温水を飲める機種を3,980円で利用できるので、
初期費用だけでなくウォーターサーバーのランニングコストも抑えることができます。
ウォータースタンドには10種類のラインナップがあるので、詳しくはウォータースタンドの公式サイトで確認してみてください。
②機種によっては工事費用が安い【クールクー】
クールクーは機種によって工事費が異なります。
- UFろ過サーバー(ミネラル水)
4,200円 - ROろ過サーバー(RO水)
4,900円 - ROろ過水素水サーバー
9,000円
工事費用はそれぞれの機種の1ヶ月分の利用料金と同額となっています。
水素水を利用しなければ4,000円代の工事費用だけで済むので、家計に大ダメージは与えないはず。
クールクーの機種については公式サイトで詳しくチェックしてみてください。
③工事費用10,000円の【ピュレスト】
ピュレストの工事費用は相場通りの10,000円です。
なぜ工事費用が対して安くないピュレストをご紹介したのかというと、利用料金が格段に安いから。
ピュレストは月々2,980円で利用できるんです。
例えば、先ほどご紹介した4,200円のクールクーと比較しても、
6ヶ月使えばピュレストの方が総支払料金が安くなるんですね。
初期の工事費用だけにこだわらないのであれば、月額料金が安いピュレストを検討してみてはどうでしょうか?