プレミアムウォーターの電気代が高いって言われているか調べてみたんです。
すると、一概にプレミアムウォーターは電気代が高いと言えないことが判明しました!
なぜなら、プレミアムウォーターは5機種から選ぶことができて、それぞれで電気代が異なるんです。
5機種の中には電気代が高いものもありますが、電気代が安いのもあるんですよ!
まずはプレミアムウォーター5機種の電気代を表にまとめたので一気に見てみましょう。
目次
プレミアムウォーターは電気代が高い機種だけではない
ウォーターサーバーの電気代は500円だとかなり安い方、1,000円になると高い部類に入ります。
それを念頭に置いて、プレミアムウォーターの電気代をまとめた表を見てみてください。
プレミアムウォーターの電気代/月
機種 | 電気代 | 電気代(エコモード時) |
---|---|---|
スリムサーバーIII (ロングタイプ) |
約630円 | 約500円 |
スリムサーバーIII (ショートタイプ) |
約790円 | 約630円 |
amadana スタンダードサーバー |
約1,060円 | - |
cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー |
約840円 | 約670円 |
amadana ウォーターサーバー |
約980円 | - |
プレミアムウォーターは決して電気代が高いウォーターサーバーではないことがわかります。
特にスリムサーバーIII(ロングタイプ)は電気代が安く、エコモードを利用すると月額約500円なので他社と比較しても安い部類に入ります。
しかし、このスリムサーバーIIIのマイナスポイントはデザイン性が低いこと。
プレミアムウォーターのデザイン性の高さに惹かれたのであれば、スリムサーバーIIIはあまりオススメできません。
プレミアムウォーターの電気代とデザイン性のどちらを優先させる?
プレミアムウォーターのお水が飲めたらOK、デザイン性は気にしないというならスリムサーバーIIIがオススメです。
しかし、デザイン性も高くてお部屋に似合う機種を使いたいのであれば、次の3機種の中から選ぶといいですよ!
デザイン性が高い3機種
機種 | 電気代 | 電気代(エコモード時) |
---|---|---|
amadana スタンダードサーバー |
約1,060円 | - |
cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー |
約840円 | 約670円 |
amadana ウォーターサーバー |
約980円 | - |
この中では、amadanaスタンダードサーバーが一番電気代が高いから候補から外れそうですが、、、
電気代以外にも考慮するべきポイントがあるんです。
それが、サーバーのレンタル料金です。
以上の3機種の中でamadanaスタンダードサーバーはレンタル料金が無料。
しかし、他の2機種はレンタル料金が月額1,000円かかるんです!
だから、電気代だけで比較するとamadanaスタンダードサーバーが高コストですが、レンタル料金も含めると一番低コストになるんですね。
プレミアムウォーターの電気代とレンタル料金
機種 | 電気代 | 電気代(エコモード時) | レンタル料金 |
---|---|---|---|
amadana スタンダードサーバー |
約1,060円 | - | 0円 |
cado×PREMIUM WATER ウォーターサーバー |
約840円 | 約670円 | 1,000円 |
amadana ウォーターサーバー |
約980円 | - | 1,000円 |
このように見てみると、低コスト×デザイン性を持ち合わせた機種はamadanaスタンダードサーバーということがハッキリします。
プレミアムウォーターのamadanaスタンダードサーバーのランニングコストを計算!
ここで実際にamadanaスタンダードサーバーの電気代、ボトル代を含めたランニングコストをしてみます。
- 電気代:約1,060円
- ボトル代(12L):1,520円〜1,960円×2
合計:月額4,100円〜4,980円
ボトル代は利用プランによって料金が異なります。
- 基本プラン:1,960円
- PREMIUM3年パック:1,840円
- PREMIUM WATERMOM CLUB:1,520円
(妊婦または5歳以下の子供がいるご家庭のみ)
また、4,100円〜4,980円は月々の最低利用料金です。
お水を追加で注文すれば、その分追加で料金がかかる感じですね。
プレミアムウォーターのランニングコストは高い?
プレミアムウォーターを利用するなら最低でも月額4,000円は必要です。
そして、特に注目して欲しいのが月額4,000円で飲める水の量。
プレミアムウォーターは月額4,000円支払っても24Lのお水しか飲むことができません。
この24Lを1日あたりに換算すると約800ml。
もし、2人暮らしなら1人あたり400mlしか飲めないんですよ?
目の前にプレミアムウォーターのお水があっても「我慢しなきゃ...」と言ってストレスを感じながら喉の渇きに耐えなければいけません。
もし我慢したくないのであれば、追加でボトルを注文すればいいのですが、ボトル1セット(2本)あたり3,040円〜なので月額料金が7,000円を超えることになります。
このように月額料金が7,000円を超えてくると、電気代を気にしている場合じゃないですよね?
むしろ気にするべきなのはボトル代、
お水をどれだけ使用するのかが家計への負担を左右するんです。
そこで、あなたにオススメなのが”水道直結型ウォーターサーバー”です。
- 月々定額料金でお水が飲み放題
- ボトルではなく水道から自動で水を補給
- サーバーないのフィルターで水道水をおいしい水にろ過
水道直結型ウォーターサーバーなら、料金を気にせずお水を好きなだけ飲むことができるんですよ!
ファミレスのドリンクバーのように、一定の料金を支払っておけば後は自由にお水を使うことができます。
だから、飲水だけでなくお料理に使ったり、お酒のお湯割りに使ってみたり、お茶やコーヒーを淹れるときのお湯にも遠慮することなく使えちゃいます。
もし、お水が飲み放題・使い放題の水道直結型ウォーターサーバーに興味があるなら、オススメの機種があるので参考にしてみてくださいね!
①ウォータースタンド
- サーバーレンタル代:3,980円/月
- 電気代:約500円〜700円
- 1年に2回の無料訪問メンテナンスあり
- 無料お試し実施中
- 一部未対応地域あり
ウォータースタンドの電気代は500〜700円と安い部類に入ります。
月々のレンタル料金と合わせても4,500円前後なので、利用料金はプレミアムウォーターと同じくらいなんですね。
しかし、ウォータースタンドはお水が使い放題だから、コスパで考えると圧倒的にウォータースタンドがお得なんですよ!
しかも、ウォータースタンドは水道直結型ウォーターサーバーの中でも味の評判がかなり良いんです。
#ウォータースタンド設置事例 #ウォータースタンド
スマートでお水も美味しく、料理にバンバン使ってます! pic.twitter.com/X9WDNmyR8V— セナ (@sena20080817) May 20, 2019
離乳食から始めたウォータースタンド🎵今日は半年に一回のメンテナンスでした!前はお水を買ってたけど、これは飲み放題だから助かる😅しかも、お湯も熱いの出るし、冷水も常温もあるので本当に毎日使ってます!#ウォータースタンド設置事例 #ウォータースタンド #お水飲み放題 #離乳食 #ミルク pic.twitter.com/eRCxLJUFdX
— 亀モンチ (@monchicchi24) March 11, 2019
お水の味が美味しいからそのまま飲んでもいいし、お料理に使っても素材本来の味を引き立ててくれますよ!
ウォータースタンドは1週間の無料お試しができるので、飲み放題・使い放題のウォーターサーバーを体感してみてください。
②ピュレスト
- サーバーレンタル代:2,980円/月
- 電気代:約800円
- 自動クリーン機能搭載
- 無料お試し実施中
- 全国に対応
ピュレストは月々2,980円で利用できるコスパ最強のウォーターサーバーです。
電気代を合わせても1日約125円で利用できるので、利用料金を抑えたいならピュレスト一択ですね。
ピュレストも1週間の無料お試しができるので、ウォータースタンドと時期をズラして気軽にお試ししてみてくださいね。
③クールクー
- サーバーレンタル代:4,200円/月
- 電気代:約800円
- 1年に1回の無料訪問メンテナンス
- 無料お試し実施中
- 全国に対応
クールクーは6Lの大容量タンクでぬるくなりにくいから、お水を沢山使うご家庭にオススメです!
大家族で一度に沢山のお水をグラスに注いだり、お友達と集まってコーヒーやお茶を飲んだりするならクールクーを検討してみてください。
ただ、無料お試しを実施していないので、ウォータースタンドやピュレストで水道直結型ウォーターサーバーの使い心地を先に確かめておくといいですよ。
水道直結型ウォーターサーバーの使い心地が良ければクールクーも一緒に検討してみてくださいね!
大家族などにオススメのクールクーを公式サイトで詳しくチェックする⇒