結論から言うとコスモウォーターは空焚きする可能性はゼロではありません。
だから100%空焚きしないという安心はできないんです。
「いや、でも普通は空焚き防止機能とか付いてるんじゃないの?」
と思うかも知れませんが、当然コスモウォーターには空焚き防止機能は付いています。
しかし、空焚き防止機能が付いているからといって安心できない事実が判明したんです。
なぜ、空焚き防止機能が付いているコスモウォーターで空焚きが起こってしまうのかを見ていきましょう。
目次
コスモウォーターで空焚きが起こってしまう原因とは?
コスモウォーターには次のような仕組みで空焚きが起こらないようになってします。
温水を出し続けても温水タンクが空になることはないってことですね。
しかし、次のような場合を考えてみましょう。
長期間コスモウォーターを使用しなかった場合fa-arrow-circle-right
この場合、どんなことが考えられるでしょうか?
温水タンクの水が長期間温められ続けると水が蒸発します。
すると、どんどん水が減っていずれはタンクの中が空に。
タンクの中が空になるということは空焚きの状態ですよね。
このようにタンク内の水が蒸発することが考えられるので、空焚き防止機能が付いていても空焚きする可能性はゼロではないんです。
空焚きはコスモウォーターだけに限ったことではない
空焚きはコスモウォーターだけに起こることではありません。
コスモウォーターと同じような、
ボトルタイプのウォーターサーバーはどれも空焚きのリスクを伴います。
旅行で数日間お家を空けるときに、コスモウォーターの電源プラグを抜き忘れると...
お家に帰った時に火災が発生している可能性も否定できません。
少し大げさな話かも知れませんが、空焚きが不安なのであればボトルタイプのウォーターサーバーはオススメしません。
コスモウォーターよりも空焚きの可能性がゼロに近いウォーターサーバーとは?
空焚きの可能性がゼロと断言してもいいウォーターサーバーがあります。
それは、水道直結型ウォーターサーバーです。
- 水道から自動で水をタンクに補給
- ボトルを使用しない
- 定額料金でお水を飲み放題・使い放題
水道直結型ウォーターサーバーは、水道とウォーターサーバーをホースで繋いでいるので水が自動で補給されます。
だから、タンク内の水が空になることはないんですね。
お水を使った分だけタンク内にお水が補給されるので空焚きの心配はありません。
では、水道直結型ウォーターサーバーと言っても具体的なイメージができないと思うので、いくつか紹介していきたいと思います。
①ウォータースタンド
- 月額3,980円で冷水・温水・常温水を使い放題
- 初期設置費用無料
- 半年に1回の無料メンテナンスサービス
- 10機種のラインナップから選べる
- 無料お試しあり
- 一部未対応地域あり
ウォータースタンドは水道直結型ウォーターサーバーの中でも人気の高いサーバーです。
コスモウォーターは月にボトル2本(3,800円)がノルマなので、月額料金はほぼ変わりません。
当然、水は自動で補給されるから空焚きの心配もなく、半年に1回スタッフが訪問してメンテナンスを行うので安全面でも優れています。
ただし、全国対応ではなく一部対応していない地域があるので、あなたの地域が対応しているのかどうかを公式サイトで確認してみてください。
ウォータースタンドの公式サイトで対応地域かどうかをチェックする⇛
②ピュレスト
- 月額2,980円で冷水・温水を使い放題
- 自動クリーン機能付き
- 無料お試しあり
- 全国対応
ピュレストは月額2,980円という超低価格で利用できるコスパ最強のサーバーです。
コスモウォーターの最低利用料金3,800円と比べても約1,000円も節約できますよね。
ピュレストは全国対応していて、
料お試しも実施しているのであなたのお家でも試してみることができます。
水道直結型ウォーターサーバーの使い心地を体験するためにも、一度無料お試しをしてみてくださいね。
③クールクー
- 月額4,200円で冷水・温水を使い放題
- 1年に1回の無料メンテナンスサービスあり
- 全国対応
クールクーはコスモウォーターよりも、400円ほど月額料金が高くなります。
しかし、お水を使い放題ということを考えると4,200円でもコスパは良いですね。
クールクーも1年に1回ですがスタッフがご自宅を訪問してメンテナンスを行ってくれます。
そして、クールクーはウォータースタンドと違って全国対応。
訪問メンテナンスして欲しいけどウォータースタンドの対応地域ではない場合はクールクーがおすすめです。