麦茶ってペットボトルで買うより、
パックから作ったほうが断然安いですよね!
特に夏の熱中症が多いシーズンは麦茶は手放せませんし、麦茶をパックから作ることがかなり家計を助けてくれます。
しかし、1つ気がかりなのは麦茶を作る時に”時間がかかる”ことではないでしょうか?
そこで今回は、短い時間で完成する麦茶の作り方をシェアしたいと思います!
短時間で出来上がる麦茶の作り方のポイント
麦茶を作る時は基本的に次のような手順を踏むと思います。
- お湯を沸かす
- 5分〜15分煮出す(メーカーによる)
- パックを取り出して冷蔵庫で冷やす
この中で特に時間がかかるのが”お湯を沸かす”手順ですよね。
やかんや鍋でお湯を沸かすのはどうしても時間がかかってしまいます。
就寝前や早朝だとなおさら時間がなくて面倒に感じてしまうこともあるんじゃないでしょうか?
そこで麦茶作りの時間を短縮させる1つのポイントがこちら!
少量のお湯で麦茶パックを煮出す
麦茶パックを煮出すには、麦茶パックがヒタヒタになるよりちょっと多めのお湯があれば十分なんです。
麦茶パックがヒタヒタの状態で5分〜15分置いておいて、その後に浄水器のお水やペットボトルのお水を追加すれば簡単に大量の麦茶を作ることができます。
このように、少量のお湯の量でお茶を煮出せば、沸騰させるまでに時間がかからないのでオススメの作り方ですよ!
麦茶作りの時間を短縮させる2つの便利なアイテム
麦茶作りの時間をさらに短くさせたい場合は電気ケトルを使いましょう。
電気ケトルがあれば、やかんや鍋の半分以下の時間でお湯を沸かすことができます!
しかも電気ケトルはAmazonやニトリなどで2,000円前後で購入できるからコスパは悪くないと思いますよ。
もう1つオススメなアイテムはウォーターサーバーです。
ウォーターサーバーがあれば待ち時間ゼロでお湯を出すことができます。
冷水も使うことができるので、
お茶を煮出した後に追加するお水に困ることもありません。
冷水と熱湯の両方を0秒で使えるウォーターサーバーについてもちょこっとチェックしてみてくださいね!