ウォータースタンドは水道水を温めたり冷やしたりするために、電源をコンセントにさす必要があります。
家電製品の取付けで気にすることは少ないですが、コンセントにさすときのNG行為を避けておかないといけません。
コンセントに差し込むだけでOKですが、事故にならないよう注意しておきたいポイントがあるんです。
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一度コンセントにさしてしまうと、別の場所に差し替えることはまずありませんよね。
だからこそ、この記事でまとめているウォータースタンドのコンセントを安全に取り扱うポイントを参考にしてみてください。
目次
ウォータースタンドのコンセントの仕様
- 長さ:約1.6m
- ボルト:100V
- 形状:Aタイプ(一般的なコンセント)
ウォータースタンドは一般的な家庭用コンセント(100V)につないで大丈夫です。
ただし、壁に直接つなぐことが基本。
延長コードやコーナータップにいくつもさして使うことはできないので注意してください。
ダメとは言いませんが、基本的には避けた方がいいものです。
それには次の理由があるからです。
ウォータースタンドのたこ足配線を避けるべき本当の理由とは?
ホコリがたまる
たこ足配線したコンセントは、たいてい電化製品や家具の後ろに追いやられますよね。
掃除機も届かずにそのままホコリまみれ・・・、なんていう家庭はわが家だけではないはず。
条件がそろえば火事になることもあるので、気を付けたいですね。
さらに、たこ足配線が危ないのは、ホコリだけではありません。
定格容量をオーバーしている
延長コードやコーナータップは、「1200W」や「1500W」など一度に使える定格容量が決められています。
その延長コードにつないでいい合計のワット数を超えないようにする必要があるんです。
差し込み口が3つあるからといって、すべてに接続していいというものではないんですね。
延長コードにコーナータップを付けて、一か所のコンセントを増やす、なんてことをしていると、、、
まず定格容量をオーバーしていますね。
ウォータースタンドを安全に使うためのコツ
コンセントに近い位置にウォータースタンドを設置する
ウォータースタンドをコンセントに近いリビングに置いたとします。
そうすると、コンセントには近くても蛇口から遠くなる場合もありますよね。
大丈夫です。
ウォータースタンドは最長30mまで伸ばすことが可能。(ナノラピアシリーズ)
30mというとバスの約3台分ですから、一般的な家の広さでしたらどこに設置しても届く範囲です。
延長コードを使う
たこ足配線はダメって言ったじゃない!
と思っているかもしれませんが、ちょっと待ってください。
ウォータースタンドの電源1つだけを差し込むんです。
1つだけなら定格容量を守れるので延長コードでも大丈夫。
差し込み口が空いていると繋ぎたくなるなら、こういう1箇所だけの延長コードを使うといいですよ。
タンク式サーバーを使う
コンセント基準で考えて蛇口との接続が難しいようなら、タンク式サーバーを使うという手もあります。
ウォータースタンドでは、水道直結以外にも、このようなタンク式サーバーを準備しています。
蛇口の位置を気にせず、家中のどこにでも置けちゃいますね。
コンセントの位置と使い勝手を確認する方法
ウォータースタンドは蛇口から離れていても設置できますし、タンク式サーバーで水道直結しなくても使えるので、コンセントの位置基準で考えて大丈夫です。
ただ、それでも家庭によって使い勝手のいい位置は異なります。
設置したあとに「あっちの方が良かった!」なんてことにはなりたくありませんよね。
実は、いい方法があるんです。
ウォータースタンドは1週間タンク式サーバーを無料で貸し出してくれるので、ご自宅の一番いい場所を確認することが可能。
私も水道直結にする前には、お試ししてみて使い勝手や水の味を確かめてみましたから。
断っても大丈夫なので、コンセントの位置関係に悩んでいたり、水道水の味に不安を感じているなら、自宅で試してみるといいですよ。
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