ウォーターワンのデメリットとは？納得して契約を！

ウォーターワンには良い点、問題点がそれぞれあります。

 

もちろんどのウォーターサーバーにも、優れた面、マイナスな面が存在しますよね。

 

数あるサーバーの中からどのサーバーを選択するかはあなたの好みにもよりますが、メリットばかりを見てはいませんか？

 

契約した後に後悔しないためには、、ウォーターワンのデメリットについてもしっかり押さえておく必要がありますよ。

 

ぜひ参考にされてくださいね。

 

ウォーターワンのメリットとデメリット

 

ウォーターワンには、メリットデメリットがあります。

 

どちらも把握し、判断することが大切ですよ。

 

つい良い面ばかりに目が行きがちですが、デメリットもしっかり押さえておきましょう。

 

 

ウォーターワンのメリット

 

 

ウォーターワンの魅力についてまとめました。

 

天然水が4種類選択可能です。

 

健康維持に効果が期待されるバナジウムを多く含む富士山の天然水

 

美容効果やアンチエイジング効果が高いシリカを豊富に含む南阿蘇の天然水

 

純天然アルカリイオン水を手軽に飲める島根の天然水

 

ミネラル豊富の沖縄の海洋深層水

 

 

定期配送で4パターンから選択が出来るので、生活環境に合わせた注文が可能です。

 

・4週間に1回：最低2本からの配送

・3週間に1回

・隔週

・毎週

 

この4パターンで注文が出来、最低2本から、偶数単位で注文が出来るのです。

 

もちろん、水が足りなくなった際には、追加注文も電話やwebから簡単で出来るので安心ですよ。

 

 

また定期配送を、キャンセルしたいときも安心なサービスがありますよ。

 

2ヶ月まで無料でキャンセル（スキップ）出来るのです。

 

3ヶ月目からは、1カ月に付き1,000円の自己負担が発生するのでご注意ください。

 

 

ウォーターワンのサーバーは2タイプあります。

 

◎JLサーバー：コンパクトサイズで、カラーも部屋の雰囲気の合わせて選択できるよう3色選択できますよ。

 

◎WS2サーバーは、ECOモード搭載ので、床置きタイプと卓上タイプのサーバーが準備されています。

 

 

料金設定では、3年うきうきパックがお得で、ボトルの1本の価格がマイナス100円されるプランとなっています。

 

長期利用を検討の方には特におすすめプランですよ。

 

 

 

ボトルは使い捨てタイプのワンウェイボトルなので、衛生的ですし、使用後の保管場所の確保が不要なのがいいです。

 

デメリットとは？

 

良いこと尽くめのように見えるウォーターワンにも、デメリットがあるのですよ。

 

チャックしておいてくださいね。

 

・ボトルが12ℓ入りで、重たく交換が大変

 

ウォーターワンのボトルは12ℓ入りなので、付け替えが重たく、特に女性や高齢者の方には重労働ですね。

 

ボトルの差込口は、従来の形で胸の高さまで持ち上げなくてはなりません。

 

最近では、足元にボトルを設置するタイプや、水の量が小分けになったものを採用しているメーカーもありますよ。

 

付け替えに負担がないものを選択しましょう。

 

 

・サーバーのレンタル料金がかかる

 

ウォーターワンは、1カ月当たりレンタル料金が463円（税別）がかかります。

 

サーバーのレンタル料金は無料のメーカーもあるので、ボトルの料金のみではなく、レンタル料金がある点も踏まえ、料金を検討されてくださいね。

 

 

・採水地が遠い水には送料がかかる

 

ボトルの送料に関しては、4つの水が選択出来ますが、お住まいの近い採水地からの配送は無料になっているものもありますが、場所によっては、送料がかかるので把握しておいてください。

 

沖縄の方は、沖縄の海洋深層水のみのサービスになっていますが、ボトルの送料は無料ですし、ボトルの価格が沖縄以外の方に比べ更に100円安くなっていますよ。

 

沖縄の方にとってはおすすめのサーバーです。

 

海洋深層水って、ミネラル分が多くて飲みにくいイメージがありますが、ウォーターワンでは、超軟水に処理しているので飲みやすくなっていますよ。

 

【ウォーターワンの1本当たりの送料】

（税別）	富士山の天然水	南阿蘇の天然水	島根の天然水	沖縄の海洋深層水
北海道	100円	400円	400円	500円
北東北	0円	200円	200円	400円
南東北	0円	200円	200円	400円
関東	0円	200円	200円	400円
信越	0円	200円	200円	400円
北陸	0円	200円	200円	400円
東海	0円	200円	200円	400円
関西	100円	200円	0円	500円
中国	100円	200円	0円	500円
四国	100円	200円	0円	500円
九州	100円	0円	200円	500円
沖縄	–	–	–	0円

 

 

・ボトルは偶数単位でしか注文できない

 

ボトル注文は定期配送パターンが4パターン選択が出来ますが、1回の配送本数が最低2本からで、偶数単位でしか注文出来ないので、1回の支払いはボトルの価格が1,550円～1,750円の2本なので、最低でも3,100円～3,500円かかってしまいますね。

 

送料もプラスされると、追加注文した時など特に1回の負担が大きく感じるかもしれませんね。

 

 

・試飲会等の勧誘が強引

 

ウォーターワンでは、ショッピングモールや電気屋さんで試飲会を行い、勧誘を行っていることがあります。

 

詳しく説明してくれルのですが、残念ながら、サーバーのメリットやサービスのおすすめ部分は強調して教えてくれ、肝心なデメリットを教えてもらえないことがあります。

 

その場の勢いで、またプレゼントにつられ、期間限定の文句に誘われ、契約を結んでしまうと後で後悔することがあります。

 

どんなに良い商品にでも、デメリットはあるので、しっかり確認しましょうね。

 

試飲会での契約には特にご注意ください。

 

もしも、試飲会で営業の方の強引な営業トークに押され契約を結んでしまった時には、期間内ならクーリングオフの利用も可能です。

 

ウォーターワンのクーリングオフオフの手続き方法は以下を参考にされてください。

 

クーリング・オフ
1.お客さまが第1条とは異なり、訪問販売または電話勧誘販売等で本契約を申し込まれた場合、本書面を受領された日、または本規約に同意された日から8日を経過するまでは、書面により無条件で申し込みの撤回を行うことができ、これを「クーリング・オフ」といいます。

2.クーリング・オフの効力は書面を発信したとき（郵便消印日付など）から発生し、お客さまには以下の効果が生じます。
（1）申し込みの撤回による損害賠償および違約金の支払義務を免れる。
（2）すでに引き渡された商品の引き取りに要する費用は、当社が負担する。
（3）すでに商品代金若しくは対価の一部または全部を支払っている場合は、速やかにその全額の返還を受けることができる。
（4）すでに商品を消費していた場合、それにより得られた利益に相当する金銭の支払い義務を免れる。

3.上記クーリング・オフの行使を妨げる為に当社または営業代理店が不実のことを告げたことにより、お客さまが誤認し た場合、または威迫したことにより、困惑してクーリング・オフを行わなかった場合は、初回の商品配送日から8日を経過するまでは、クーリング・オフすることができます。

4.お客さまがクーリング・オフをする場合は、必要事項をはがき等（簡易書留が確実です）に記入のうえ、下記の当社アク
ア事業部宛に郵送ください。
（1）必要事項
①契約者氏名（フリガナを付けてください）②契約者住所 ③契約者連絡先電話番号 ④契約申込年月日
⑤商品名 ⑥営業代理店の名称 ⑦営業代理店の住所 ⑧営業代理店の電話番号
⑨申込撤回の意思表示（「申込を撤回します」または「契約を解除します」と記入ください）
（2）郵送先
株式会社サイサン アクア事業部
〒330-0854 埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-11-5

ウォーターワン　飲料水宅配サービスご利用規約より

 

 

・サーバーのメンテナンスが有料

 

ウォーターワンのサーバーメンテナンスは、基本的にはなく、5年以上サーバーを使用し、依頼すれば、無料で新しいサーバーに交換してもらえます。

 

しかし、5年未満の場合は、交換手数料として12,000円（税別）かかりますよ。

 

どのサーバーもですが、日々のメンテナンスは各自でしっかり行ってくださいね！

 

 

・ボトルのゴミ処理が大変

 

ウォーターワンは使い捨てのワンウェイボトルを採用しているので、衛生的ですがゴミが出ます。

 

プラスチックゴミは環境に悪影響を及ぼすので、ボトル部分とキャップ部分分別し、リサイクルに回しましょう。

 

ゴミは、各自治体の収集方法に従ってくださいね。

 

 

・お湯の温度がぬるい

 

お湯の温度が、JLサーバーは約87℃で、WS2サーバーは80℃～90℃となっています。

 

若干ぬるいと感じることがあります。

 

特に、WS2サーバーはECOモードで運転されている時はお湯の温度が低くなっているので注意が必要ですよ。

 

ECOモードには電源があるので、紅茶やカップ麺など高温のお湯が必要な時は一旦ECOモードをOFFにして少し時間をおいて使用しましょう。

 

 

・解約金が高い

 

サーバーの契約期間は基本プランの2年間とお得な3年うきうきパックの2種類ありますが、途中解約を行うと解約金がそれぞれ発生します。

 

この解約金とは、サーバーの撤去費用や事務手数料となり、契約期間を満了されれば、もちろんかからず無料ですよ。

 

解約料金は？

 

・基本プラン：12,000円

・3年うきうきパック：19,000円

 

どちらも解約金は高額なので、計画的に、契約期間内は使い続けられるといいですね。

 

 

・天然水は水の価格が高い

 

ウォーターワンは天然水なので、RO水などに比べると価格は高いです。

 

水をたくさん使用するご家庭には、水代が家計を圧迫するようでは困りますね。

 

価格を抑えて使いたい方にはおすすめのサーバーがあるのでご紹介します。

 

ウォーターワンのデメリットをクリアするサーバーへ

 

ウォーターワンのデメリットを見てきましたが、デメリットを解決してくれる、新しいタイプのサーバーがあるのでご紹介しますね。

 

『水道直結型ウォーターサーバー』と言います。

 

特徴は、ボトルが不要であることと、料金設定が定額使い放題であることです。

 

ボトルが不要なので、ボトルにかかっていた負担がなくなりますよ。

 

重たいボトルの付け替えや、ボトルの保管場所の確保、ゴミの処理など必要ありませんし、水が足りなくなって追加注文する必要もありません。

 

水は、水道水を使用します。

 

水道とサーバーを専用アダプターでつなぎ、サーバー内の高性能フィルターで水道水の不純物を除去してきれいな水にしますよ。

 

水道の抱えた問題は解決されるし、水代金は安く抑えられます。

 

料金が定額で使い放題出来るので、たくさん水を利用されるご家庭や企業で使用される方には特におすすめですよ。

 

サーバーの水の使用用途も広がり、今まで我慢して飲料水にしていたような方たちは、料理や洗米、洗顔など様々なことに使用出来て好評です。

 

水道直結型ウォーターサーバーにも、デメリットはありますが、特におすすめの2つのサーバーをご紹介しますね。

 

ウォータースタンド

 

ウォータースタンドは、定額のレンタル料金の中に含まれるサービスがとても充実しています。

 

しかし、デメリットがないわけではありません。

 

水道水をろ過して使用するので、天然水ではありませんが、工場レベルのろ過能力で、保管期間がないので、いつでも新鮮な水が飲めますよ。

 

ボトルで保管されていないので、災害時の備蓄水にはなりません。

 

実際12ℓ入りボトルは災害時、使い勝手が悪いし、一度開封した水を常温で保管しておくのは衛生的に良くないので、備蓄水にはペットボトルがおすすめですね。

 

サーバーは初期設置の際に簡単な工事が必要ですが、専門業者が設置工事からサーバーの稼働確認を行ってくれるので安心ですよ。

 

一度設置すると、契約者自身では移動が出来ないので、設置場所に関しては慎重に検討されてくださいね。

 

こんな場合に便利な、サーバーの無料お試しが出来ますよ。

 

お試しサーバーは、水道水をタンクに補給して使用するので、工事不要で手軽に使い勝手や設置場所の検討に利用することが出来ます。

 

ぜひ、契約前に使ってみて、サーバーの良さを確かめてみてはいかかですか？

 

契約期間は1年間で、途中解約の際は解約金10,000円となっているので把握しておきましょう。

サービスが充実しており、人気が高いのですが未だサービス地域が全国対応を行っていないのが残念です。

 

サービスエリア徐々に拡大はされている状況です。

 

ウォータースタンドのメリットはたくさんありますよ。

 

 

「ウォータースタンド」の詳細はこちらから⇒

 

 

ピュレスト

 

ピュレストは、ミネラルタイプのレンタル料金が、業界最安の2,980円で定額なので、低料金でたくさんの水を利用いしたい方におすすめですよ。

 

デメリットとして初期設置費用が10,000円かかり、契約期間が3年と長めで途中解約の際は解約費用も発生します。

 

しかし、月々の支払いが低価格なので、長期利用されている方が多いですよ。

 

天然水ではないなく、備蓄水にもなりません。

 

工事が必要なので、サーバーの移動をされる際には業者を呼ばないといけないので費用が発生してしまいます。

 

ピュレストも無料でお試しが出来るのでサーバーの設置場所は慎重に決めてくださいね。

 

サーバーの使い勝手や音の大きさ、光の眩しさなど確認しておくといいですよ。

 

ピュレストのおすすめポイントは機能性です。

 

 

「ピュレスト」の詳細はこちらから⇒