ウォーターワンは、4種類の水が選択できるサーバーですね。
富士山の天然水に、南阿蘇の天然水、島根の天然水、沖縄の海洋深層水とバラエティー豊かです。
水を美味しく保つための工夫もありますよ。
非加熱ボトリングするために、徹底した衛生管理で、自然の美味しさを壊さないよう取り組まれています。
また、品質を保つために、ボトルは水が少なくなるにつれて収縮し、外気に触れにくい『エアレスボトル』が採用されていますよ
ウォーターワンのボトルは、宅配業者が配送してくれるシステムで、使い捨ての『ワンウェイボトル』となっています。
ワンウェイボトルはコンパクトに潰しゴミに出せる優れたボトルです。
目次
ウォーターワンのボトルは資源ゴミに!
ウォーターサーバーは、宅配ボトルを使用しますね。
ボトルには色々なタイプがあります。
最近では少量タイプには、パック包装の水を利用するメーカーも出てきましたが、多くはリターナブルボトルとワンウェイボトルの2種類に大きく分かれますよ。
この2つのボトルの違いを確認しておきましょう。
リターナブルボトルと、ワンウェイボトルの違いとは?
ウォーターワンは、ワンウェイボトルを採用しています。
2つのサーバーには、メリット・デメリットがそれぞれあるので把握しておきましょう。
「リターナブル(Returnable)」とは、英語で「返却可能」という意味です。
新しいボトルを配達すると同時に、使用済みの空のボトルを回収してもらえます。
回収されたボトルは、各メーカーで洗浄、除菌されて、再利用されるのです。
【メリット】
・ボトルの素材がしっかりしていて、破損の恐れが少ない
・環境に優しい
・ウェイボトルに比べ、コスト(価格)が割安なものが多い
【デメリット】
・衛生面を見ると、洗浄方法がどうなっているのかが分からないので不安
・ボトルの水がタンクに入っていく際、ポコポコと音がし、外気が入るので衛生的に不安
では、ウォーターワンが採用している、ワンウェイボトルをみていきましょう。
「ワンウェイ(One Way)」とは、英語で「一方通行」という意味です。
業者から配達されたボトルを使い切ったら、そのボトルはゴミとして処分します。
次のボトルは新品のものが届く仕組みです。
【メリット】
・使用済みのボトルを保管するスペースに困らない
・使い切りタイプで衛生的で安心
・外気が入りにくいエアレスボトルで、お水の使用量に合わせ圧縮され潰れていくので衛生的
・配送業者へ委託しての配送なので、配送日時の指定が出来る
【デメリット】
・ボトルの素材が柔らかいので、破損しやす
・ボトルを廃棄する際、キャップと本体を分別しなければならないし、ゴミが増える
・ボトルの梱包材としてダンボールが使われてるので、ダンボールのゴミも多くなる
どちらのボトルにもメリット・デメリットがありますが、衛生な点をみると、ワンウェイボトルの方が安心感はあります。
もちろん、リターナブルボトルを採用されているメーカーは、衛生に気を付けボトル管理されているので特に問題はないでしょうが、各メーカーに洗浄方法などは確認することをおすすめしますね。
ワンウェイボトルの一番の問題は、ゴミが出る点です。
ウォーターワンのワンウェイボトルのゴミ問題
衛生的なウォーターワンが採用しているワンウェイボトルの欠点は、使い終わったボトルがゴミになってっします点です。
ボトルは水がなくなるころには、コンパクトに潰れているので、ゴミの量はかなり小さくなっています。
ボトルの材質はペットボトルと同じ素材なので、資源ゴミとしてリサイクルに回しましょう。
回収方法については各自治体にご確認下さい。
ゴミが出るのは、ボトルだけでなく、配送の際にダンボールに梱包されて配送されるので、ダンボールもゴミになってしまいます。
もちろんダンボールも資源ゴミとしてリサイクル出来ます。
リサイクルに回せるので、分別にご協力ください。
しかし、日々のゴミが増えて負担に感じている方や、環境負荷が心配な方には、ボトルを使用しない選択もありますよ!
ウォーターワンのボトルゴミが負担な方におすすめサーバー
ボトルのゴミの負担は、ボトルの使う頻度にもよりますが、家族が多く水をたくさん使用するご家庭や、企業でご契約されている場合は、ボトルの使用本数も多いことでしょう。
そうなると、ゴミもたくさん出ますよね。
もちろんボトルの代金も高額になることが予想されます。
月々、どのくらい水代がかかっていますか?
ゴミの負担を解決したい方、また料金を抑えたい方におすすめの『水道直結型ウォーターサーバー』をご紹介します。
水道直結型ウォーターサーバーの特徴は、ボトルが不要です。
よって、ボトルゴミの問題がありませんよ。
もちろん、ボトルにかかっていた注文や受取の手間や、重たいボトルの交換の手間、ボトルの保管場所の確保、ゴミ出しの負担がいっぺんで解決されます。
では、ボトルの水を使用しないなら、水はどうするかというと、水道水を使用するのです。
水道水を使用することで料金が抑えられ、サービスが充実しているメーカーが多い中、特におすすめの2つのメーカーをご紹介しますね。
ウォータースタンド
ウォータースタンドは、レンタル料金に含まれるサービスが充実しているのが人気です。
通常費用がかかる、サーバーの初期設置費用が無料なのも特徴ですよ。
サーバーのラインナップが豊富なので、あなた好みの一台が見つかるはずです。
【メリット】
・初期設置費用が無料
・訪問メンテナンスを年2回実施
・サーバーの種類が豊富
・レンタル料金に含まれるサービスが多数
(サーバーの初期設置費用、メンテナンス費用、フィルター料金、サーバーの故障の修理又は交換費用、引っ越し費用、解約時のサーバーの撤去費用)
・機能が充実:チャイルドロック機能や省エネ設計
・冷水、温水、常温水が使用可能
・乗り換えサポートあり:最大10,000円分のポイントプレゼント
【デメリット】
・対応エリアが限られている ※現在サービスエリア拡大中
・災害時などの備蓄水にはならない
・水栓とサーバーをつなぐ簡単な工事が必要
・水の使用料が少ない方にとってはもったいない
ウォータースタンドは、サービスが充実しているので、安心して利用出来ますよ。
サーバーの使い勝手を試してみたい方は、1週間の無料お試しも出来るのでお問い合わせください。
ピュレスト
ピュレストは、機能が充実ており、自動クリーン機能が搭載されているので、訪問メンテナンス不要なのが特徴です。
レンタル料金は業界最安値なので、使用料金を抑えて使用したい方におすすめのサーバーですよ。
【メリット】
・業界最安値のレンタル料金2,980円(税別)の定額使い放題
・自動クリーン機能搭載
・機能が充実し、操作パネルが使いやすい
・加熱機能があり最大95℃
・冷水の温度設定、5℃、8℃、12℃の中から選択可能
・チャイルドロック
・省エネ設計
・冷水、温水、常温水使用可能
・レンタル料金に含まれる費用
(フィルター料金、発送費用、サーバーの故障の修理又は交換費用、解約時のサーバーの撤去費用)
・サービスが全国で受けられる
【デメリット】
・災害時などの備蓄水にはならない
・水栓とサーバーをつなぐ簡単な工事が必要で、初期設置費用が10,000円(税別)必要
ピュレストは、安心の水を低価格で利用したい方におすすめの水道直結型ウォーターサーバーですよ。
初期設置費用がかかるけれど、月々の支払いが低価格なので、長期間利用しやすいです。