ハワイアンウォーターは体に悪いの？それは誤解

ハワイアンウォーターは、ハワイの水が飲めるウォターサーバーです。

体に悪いなんて聞くと心配になりますよね。

ハワイアンウォーターは厳しい検査をハワイでも日本でも受け、合格した水なので問題ありませんよ。

なぜ、ハワイアンウォーターは体に悪いという噂があるのでしょうか？

その結果をご紹介しますね。

ハワイアンウォーターは体に悪いというのは誤解

ハワイアンウォーターが体に悪いと言われてる原因は、海外の水という点で誤解が生まれているようです。

海外の水は、硬水で、ミネラル分が多く、日本人は飲み慣れていないせいもあり、胃腸やお腹の調子を壊すことがあります。

ミネラル分は、健康な人にとっては不可欠な栄養素ですが、腎臓の機能が低下している方や、赤ちゃんにはミネラル分は負担になるので、ミネラルウォーターは避けましょう。

ミネラル分によって体に不調を示す海外のお水に対する思い込みが、ハワイアンウォーターも体に悪いという噂になったのではないでしょうか！

しかし、これはハワイアンウォーターには当てはまらない話ですよ。

ハワイアンウォーターは超軟水なのです。

ミネラル分もほぼ含んでいません。

なぜなら、ハワイアンウォーターはＲＯ水（純水）だからです。

体には悪くないハワイアンウォーターとは？

ハワイアンウォーターは、ハワイの水なので、自然のミネラルが多く含まれているように感じられますよね。

しかし、ハワイアンウォーターの水にはほとんどミネラル分は含まれていませんよ。

【ハワイアンウォーターの100㎖当たりの値】

ハワイアンウォーターは、採取された水をＲＯ膜を通し、ろ過しているのです。

ＲＯ膜を通ると、水に含まれる不純物だけでなく、ミネラル分まで取り除かれるのですよ。

※ＲＯ膜とは：ＮＡＳＡでも採用されている、1/1000ミクロンの極小フィルターのこと

徹底した水の管理体制でボトルに水は詰められているので、衛生的にも問題はありませんよ。

ハワイの味を感じたい方には残念なことですが、ミネラル分が入っていないので、ハワイの水の良さが失われているようにも感じますね。

体に悪いという誤解は解けたハワイアンウォーターの問題点

ハワイアンウォーターが体に悪いという誤解はとけたことでしょう。

しかし、ハワイアンウォーターをレンタルするに当たりいくつかの問題点があります。

・ボトルの価格が高い

ハワイアンウォーターのボトルは、12ℓ入りと8ℓ入りがあります。

ボトルの価格（税別）

12ℓ入りボトルで他社では1,500円以下のボトルも多い中、1,800円は若干高く感じる方もいますよね。

・ボトルの送料が有料

地域により、ボトルの送料が発生します。

ボトルの価格が高めなのに加え、送料も有料となると、支払い額は益々高くなりますね。

関東エリアの東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県は自社配送のため無料ですが、1回の配送で最低2箱購入しないといけません。

本州は送料350円（税別）で、北海道・四国・九州は600円（税別）で、1回の注文が1箱からになります。

出来れば送料無料のメーカーの方がお得ですよね。

・ボトルのゴミ問題

ワンウェイボトルとは、使い捨てボトルのことで、衛生的で良いのですが、ゴミが発生するので大変でし、環境にもよくありません。

ゴミの回収は自治体の決まりに従い、分別してくださいね。

・ボトルの破損

使い捨てのため、柔らかく潰しやすい素材で作られています。

そのため、強い衝撃や、鋭利なもので破れたりすることもあるので、ボトルの取り扱いには気を付ける必要がありますよ。

ハワイアンウォーターの問題点を解決してくれるサーバーとは？

問題点はボトルに関わることが多いですね。

ボトル式だと、ボトルの在庫確認や注文、受取、ボトルの保管場所の確保も必要ですし、ハワイアンウォーターはボトルの位置が従来の上に置くタイプなので、重たいボトルの付け替えるのが特に女性やお年寄りでは一苦労しますよね。

こんなボトルにかかっていた手間がかからないのが、水道直結型ウォーターサーバーです。

水道直結型ウォターサーバーは、ご家庭やオフィスの水道の水栓に専用のアダプターを取り付け、サーバーに直接水道水を引きこみます。

サーバー内に完備されている3本の高性能フィルターで水道水に含まれる不純物を取り除きます。

サーバーの性能は非常に高く、工場で行う水の処理能力に匹敵しますよ。

更に、水道直結型ウォターサーバーは、出来たて新鮮な水をいつでも飲むことが出来ます。

この点は、ボトルに詰められ輸送される水に比べ勝っていますね。

あと、気になる点は料金ですよね？

ハワイアンウォーターはボトルの金額が高めだったので、ボトル1箱購入すると、3,600円～4,000円以上かかりますよね。

本数が増えれば、支払い金額はどんどん増えて行きます。

水道直結型ウォターサーバーはの料金設定はボトル式とは違い、水代は水道料金に含まれます。

別にサーバーのレンタル料金が発生しますが、定額使い放題なので、月々の支払いに変動がないくお財布にも優しいですよ。

レンタル料金には、サービス料なのでメーカーにより項目は様々です。

水道直結型ウォターサーバーの中でもおすすめの2社をご紹介しますね。

ウォータースタンド

ウォータースタンドは、サーバーのラインナップが豊富で、あなた好みの1台が見つかるはずですよ。

レンタル料金に含まれるサービス内容が充実しており、アフターサービスが整っているので安心です。

水道直結型ウォターサーバーは、初期設置に簡単な工事が必要なので初期費用が10,000円程かかりますが、その費用もレンタル料金に含むので、使い始めやすいですよ。

【ウォータースタンドの特徴】

※コンセント不要の常温水のみ使用タイプのレンタル料金

初期費用無料の『ウォータスタンド』の公式ホームページはこちらから⇒

ピュレスト

業界最安値のレンタル料金2,980円（税別）定額使い放題出来るピュレストは、低価格で高品質の水・機能が使用できおすすめですよ。

中でも、自動クリーン機能はピュレストの特徴でもあり、ボタンひとつでメンテナンス出来るので、訪問メンテナンスが不要不要である点も特徴ですよ。

【ピュレストの特徴】

業界最安値の『ピュレスト』の公式ホームページはこちら⇒