レモンをひと搾り!
何でもない水がワンランクアップ。
気分も爽やかな香りでリラックス出来るのが、レモン水のいいところではないでしょうか?
最近はマイボトルを持ち歩く方も増えてきましたよね。
ペットボトルはどこでも買えて便利ですが、ゴミ問題を考えると、マイボトルはエコですよね。
もちろんお財布にもエコですよ。
レモン水を水筒に入れるには、1点気を付けなくてはなりません。
水筒の材質が関係するのでご説明しますね。
レモン水を水筒で持ち歩くメリット
レモン水爽やかで、スッキリした後口なので、仕事や家事の合間に一息入れたい時あったら嬉しいですよね。
スポーツの後には疲労回復にレモン水は効きますよ。
レモンの酸味はクエン酸であり、乳酸菌の増加を抑え、疲れにくくしてくれるのです。
レモンのビタミンCは抗酸化作用があり、美容効果や風邪予防にも効果的とされていますよ。
夏には冷たく冷やしミントやフルーツをミックスしたレモン水、炭酸割りもおすすめですし、冬にはハチミツやショウガをプラスしてホットレモンがおすすめですね。
飲み方も色々楽しめるレモン水です。
さて、持ち歩く際の水筒、どんなものを使っていますか?
最近は、マイボトルを持ち歩く人が増えたからか、水筒売り場の品揃えが豊富なところが多くみられます。
そして日本の水筒は性能がいいことから、海外の観光客のお土産にも人気のようですよ。
そんな水筒ですが種類も大きさも、デザインも豊富で迷いますよね。
価格も100均で買えるものから何千円もするものまでバラエティー豊かとなっています。
お洒落ボトルはなんと100均ですよ。
100均にも可愛いボトルがたくさんあります。
保温・保冷用の専用ケースも一緒に販売されているものもありますよ。
水筒があれば、コンビニなどで飲料水を購入する機会も減り、お財布に優しいですね。
もちろん、ペットボールゴミを出さないので、環境にも優しい行動です。
レモン水を持ち歩けば、いつでもどこでも、レモンの香りを楽しめ、リラックス出来ますね。
レモン水におすすめな水筒と不向きな水筒とは?
こんな中、レモン水におすすめな水筒と不向きの水筒に分かれるのです!
何が違うのと思われて方もいるでしょう。
水筒の材質に注目すると、金属が使われているものと、使われていまいものに分けられますね。
残念ながら、レモン水には金属の使われている水筒は向きません。
理由は?
レモン水の酸が関係してきます。
酸は金属を溶かすことがありますよね。
水筒内にも金属が使われているので、長時間酸を入れたままの状態が続くと、溶ける可能性があるのです。
最も危険なのが、水筒に内部に傷が付いている場合ですね。
金属も色々使われており、微量の銅も含まれていることが一般的にみられます。
傷から主に銅が溶け、吐き気や頭痛、めまいに腹痛を引き起こす中毒を引き起こす恐れがあるのですよ。
レモン水だけでなく、実はスポーツドリンクや乳酸飲料、果物ジュースなども同じことが言えるのです。
水筒を洗浄する際には注意が必要ですよ。
決して固いもので擦らず、柔らかいスポンジを使用しましょう。
目視とはなりますが、洗浄の際や水筒に入れる前には中の傷を確認しましょうね。
少しでも気になる点や、中身を飲み金属の味がする場合は使用をやめましょう。
以前、スポーツドリンクで中毒症状を起こした事例が報告されているので、注意が必要です。
水筒を選ぶ際には、洗いやすさを考えると、口の広いものがおすすめです。
レモンや果物の出し入れも簡単に出来ますね。
レモン水を入れるには、中がプラスチックの水筒を使用することをおすすめします。
レモン水の作り方
レモンをよく洗い、輪切りにスライスでもいいですし、果汁を搾ってもいいですね。
水200㏄にレモン半分くらいが目安ですかね。
レモンの摂取は1日1個くらいがおすすめですよ。
見るだけで、レモンの爽やかさが伝わりますね。
自家製レモンいいですね。
購入したレモンには農薬や防カビ剤などが付いているので、よく洗ってください。
気になる方は、無農薬のものを探すか、皮を取るようにしましょう。
ミントをプラスするだけで、レモン水に変化がうまれますね。
ミント以外にも果物やハチミツ、何でも合うので試してみてください。
特に夏場には、塩をひと摘み入れることで、熱中症対策にも効果的ですよ。
クリアボトルは中身も見えてキレイですね。
レモン水は作り方も簡単で、アレンジも色々でき美味しいですよ。
水筒の使う方には少し気を付け、マイボトル生活にレモンをプラスしてみてはいかがですか?
レモンには効能もたくさんあるのでおすすめですよ。