氷が急に必要になった!できるだけ早く作る方法を紹介します

B!

 

氷が急遽必要になったとしても

今まで通り氷を作っていては

数時間かかってしまって

間に合わないこともありますよね。

 

そこで今回は氷をできるだけ

早く作る方法をご紹介したいと思います。

 

ご家庭でも簡単にできる方法を

紹介しているので

氷をすぐに作りたい人は

ぜひ参考にしてみてください!

 

 

氷をできるだけ早く凍らせるために冷凍庫の急速冷却機能をオンにする

 

冷蔵庫の種類にもよりますが

急速で温度を冷やす急速冷却機能

付いている場合があります。

 

急いで氷を作りたい場合には

この機能で冷凍機能をフルパワーにして

氷を早く作る手助けをしてもらいましょう!

 

 

金属製のトレーにアルミカップを入れて氷を作る

金属は熱はもちろん

冷たさも伝えやすい性質を

持っています。

 

なので上のような金属トレーに

このようなアルミカップを入れて

この中にお水を入れて

氷を作ると、普通のプラスチック製の

製氷皿よりも凍りやすくなります。

 

 

 

どちらも家に揃っているなら是非試してみてください!

 

 

浅く表面積を広げて氷を作る

 

冷気が当たる表面積が

広ければ広いほど

お水は凍りやすくなります。

 

反対に分厚いと凍るのにも

時間がかかってしまいます。

 

なので、

トレーやタッパーでもいいので

容器に水を入れて薄く作ると

普通の製氷皿よりも早く氷ができます。

 

飲み物などに使う場合は

細かく砕いで使うといいでしょう。

 

またどうしても製氷皿で作りたい場合は

お水を少なめに入れて作るのがおすすめです。

 

 

お湯で作ると氷が早くできる!?

 

信じられないと思うんですけど

何とお水から氷を作るよりも

温かいお湯で作った方が

早くできることがあるんだそうです。

 

これをムペンバ効果と呼ぶそうです。

 

Wikipediaにムペンバ効果についての説明がありました。

 

ムペンバ効果 (ムペンバこうか、英: Mpemba effect) は、特定の状況下では高温の水の方が低温の水よりも短時間で凍ることがあるという物理学上の主張。必ず短時間で凍るわけではないとされる。

Wikipediaより引用

 

科学的には、はっきりと

解明されてはいないらしいのですが

実際にお湯の方が

早く凍ったという声も聞くので

気になる方は実践してみて下さい!

 

ただ、自動製氷機にお湯を入れると

壊れてしまう可能性もあるので

熱にも耐えられる製氷皿を使って

実験することをおすすめします。

 

頻繁に氷が必要な場合はこんな商品もあります

 

氷が急に必要な状況が

頻繁にあるという場合には

こんな商品がありました。

 

それが高速製氷機という商品です。

 

こういうやつです!

 

楽天などで製氷機と検索したら出てきました。

 

何とこれを使うと最短6分で氷が

できてしまうんだとか!

 

冷蔵庫だとあり得ない早さですよね。

 

なので家族が多くて氷がすぐ無くなったり

急に氷がたくさん必要になることが

よくあるのならこういう商品に

頼ってみるのも1つの手段です。

 

参考にしてみてください!

 

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