クリクラは過去に1度値上げしたことがあります。
それは2013年のことでした。
値上げするまでクリクラのボトルは1本1,200円（税別）だったのですが1本1,250円（税別）に値上げ。
たった50円の値上げではありますが、利用者からすると1円の値上げでも嬉しくないですよね。
それで、なぜクリクラは値上げせざるを得なかったのでしょうか？
また、今後クリクラは値上げする可能性はあるのでしょうか？
この記事では、この2つの疑問を解決していきたいと思います！
目次
なぜクリクラは値上げに踏み切った？
クリクラが値上げした原因は”燃油費の上昇”です。
クリクラのお水と燃油費は一見関係なさそうに見えますが、実は燃油費の上昇はかなり影響が大きいんですね。
クリクラのボトルを運ぶのは自動車です。
この燃油費が上昇することでボトルの輸送費が上がってしまうので、値上げに踏み切らざるを得なかったんですね。
ただ、クリクラが値上げしたのは今から約7年も前のことです。
（現在2019年）
今後クリクラが値上げする可能性はあるのでしょうか？
2017年にウォーターサーバー各社で値上げの嵐
2017年には各ウォーターサーバーが一気に値上げを発表しました。
アルピナウォーター・プレミアムウォーター・コスモウォーター・フレシャスなどが平均100円ほどの値上げ。
値上げの理由は燃油費やドライバーの人件費上昇などが挙げられます。
つまり、どのウォーターサーバー会社も輸送費の上昇によって値上げに踏み切ったという形ですね。
しかし、クリクラは各社が一斉値上げする中1,250円のまま値上げを実施していません。
この調子でクリクラが値上げを実施しないという考え方もできますが、逆にいつ値上げしてもおかしくない状況とも言えます。
2017年に値上げしていない分、ギリギリの状態で1,250円をキープしているのかも知れません。
だから、あなたがクリクラの利用を開始して、1ヶ月後に値上げが発表される可能性は否定出来ないんですよね。
特に最近は働き手不足により、輸送費の上昇が危惧されているのでクリクラの値上げは非現実的な話でもないんです。
そこで、クリクラ以外に値上げの可能性が低いウォーターサーバーを探してみました。
値上げの可能性が低いウォーターサーバーはどれ？
値上げの可能性が低いウォーターサーバーの条件は”輸送費の上昇に左右されないこと”です。
だからクリクラなどのボトルを使用するウォーターサーバーは値上げする可能性が高いんですね。
そこで今回見つけてきたのが、
ボトルを使用しないウォーターサーバーです。
ボトルを使用しないウォーターサーバーは、水道直結型ウォーターサーバーと呼ばれていて水道から自動でお水を供給します。
だから、一度ウォーターサーバーを設置すれば、ボトルを配送してもらったりと輸送費が関係なくなるんですね。
しかも、定額料金で飲み放題だから、
ウォーターサーバーのお水を我慢せず好きなだけ飲めるんですよ！
そんな水道直結型ウォーターサーバーの中でもオススメな3機種をご紹介しますね。
①ウォータースタンド
ウォータースタンドの特徴
- 月額3,980円で冷水・温水・常温水が飲み放題
- 1年に2回の無料訪問メンテナンスあり
- 無料お試し実施中
- 一部未対応地域あり
ウォータースタンドはお水が美味しいと好評のウォーターサーバーです！
この通りSNSでもお水が美味しいと好評なんですよ！
値上げの心配も少なく、美味しいお水が飲み放題なのできっと満足できますよ！
ウォータースタンドは無料お試しできるので、ウォータースタンドの美味しさを家族みんなで実感してみてくださいね！
定額で美味しいお水が飲めるウォータースタンドを無料お試しする⇒
②ピュレスト
ピュレストの特徴
- 月額2,980円で冷水・温水が飲み放題
- 自動クリーン機能搭載
- 無料お試し実施中
- 全国に対応
ピュレストはたったの月額2,980円でお水をガブガブ飲めちゃうウォーターサーバーです。
値上げの心配も少ないですし、万が一値上げしたとしても元々が安いので大したダメージにはなりません。
ピュレストもウォータースタンドと同じく無料お試しを実施しているので、お家でお水の味や使い勝手を体感してみてくださいね！
③クールクー
クールクーの特徴
- 月額4,200円で冷水・温水が飲み放題
- 1年に1回の無料訪問メンテナンス
- 無料お試し実施中
- 全国に対応
クールクーはお水を一度に沢山飲んでもお水がぬるくなりにくいのが特徴です。
なぜぬるくなりにくい理由は、6Lの大容量タンクが搭載されているから！
特に人数が多いご家族や、友達とお茶会をすることが多いならクールクーが大活躍ですよ。
ただし、クールクーは無料お試しをしていないので、詳細情報をしっかりと公式サイトで確認してみてくださいね。