暑い夏に最適!水出し緑茶をよりおいしく作る方法

B!

 

 

緑茶って基本は温かいものを飲むことが

多いと思うのですが、

 

水出しで冷たく作って飲むのもおすすめなんです!

 

 

お湯で作る場合と成分や味わいも違ってきます。

 

 

今回は水出し緑茶の基本的な作り方と

よりおいしく作るためにはどうしたらいいかを

取り上げていきたいと思います。

 

 

水出し緑茶の基本的な作り方

 

水出し緑茶を作るために用意するものは

下記になります。

 

・お茶ポット

・緑茶

・お茶パック

・水

 

①まずは緑茶をお茶パックに入れます。

茶葉の量はお水1Lで10g程度が目安です。

 

 

ポットにフィルターが付いている場合には

お茶パックに入れずそのまま茶葉を投入してください

 

 

②ポットにお水と茶葉を入れる

 

 

③2、3時間程度冷蔵庫に置いておけば完成です!

 

 

あまり抽出できていない場合には

容器を振ってみましょう

 

 

またもっと濃く抽出したい場合は

一晩おくとより濃い味わいになります。

 

 

よりおいしく水出し緑茶を作るには

 

水出し緑茶をよりおいしく作るためには

作るときのお水に気を付けてみて下さい。

 

 

水道水をそのまま使うと

カルキのにおいもダイレクトに加わるので

おいしさに影響してしまいます。

 

 

そのため水出し緑茶を作る場合は

浄水器を通したお水を使うか

市販のミネラルウォーターを使って

作ることをおすすめします。

 

 

そしてもう1つ注意したいのが保存についです。

 

 

浄水器で浄水したお水や

ミネラルウォーターには

カルキが入っていないので

水道水そのままよりも傷みやすいです。

 

 

そのため長くても2日以内、

できるなら作ったその日の間には

飲み切るようにしましょう。

 

 

お湯で淹れるのとはまた違った水出し緑茶の魅力

 

 

 

 

水出し緑茶は見た目にも涼しくて

夏に最適ですが

他にも魅力がたくさんあるんですよ!

 

 

苦みが少ないので飲みやすい

水出し緑茶は、お湯を使わないので

苦みや渋みのもととなる

カテキンが出にくいと言われています。

 

 

そしてテアニンという旨味や甘みの

成分のもとが多く引き出されるんです。

 

 

そのため水出し緑茶は

お湯で抽出したものに比べて

苦みが少なく甘みを感じる味わいになるんです。

 

 

今まで緑茶の苦さや渋い感じが

苦手だったという方でも

水出し緑茶ならゴクゴク飲める可能性が高いです!

 

 

 

水出し緑茶はカフェインが少ない

また、水出し緑茶は

カフェインもとっても少ないんです。

 

 

カフェインはお湯でないと

十分に抽出されないので

お水で作るともちろん

カフェインが少なくなります。

 

 

そのためお子さんや妊娠中の方が

飲んでも問題ありません。

 

 

また夜は眠れなくなるから

カフェインを控えていた

 

という場合でも水出し緑茶なら

安心して飲むことができますね♪

 

 

水出し緑茶は身体にいい

水出しで作った場合

苦み成分のもとになるカテキンは

出にくいと言いました。

 

ですがその代わりに免疫機能を高める

エピガロカテキンという成分が抽出されます。

 

 

そしてビタミンCも

水出しの緑茶の方が多いので

まさに美容や健康にとっても最適な飲み物なんですね!

 

 

とても簡単に作れる上に

おいしくて健康にいい水出し緑茶。

 

 

今まで水出しは試したことがない

という方もぜひ一度作ってみて下さい!

 

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