クールクーの申し込みを検討中。
悩むのは設置場所ですよね。
キッチン周りか?
それともリビングに近い所か?
どちらが使いやすく、便利なのか考えますね。
それでは、設置事例を参考にいっしょに考えていきましょう!
クールクーの設置事例を見る前にサイズの把握!
クールクーの導入を考えると、どこにサーバーを置こうか設置場所に悩みますよね。
どこに置くのがおすすめか設置事例を参考にみていきましょう。
設置場所を決める前に、まずはサーバーのサイズを把握しておかなくてはなりませんね。
クールクーには卓上タイプと、床置タイプがあります。
卓上タイプ | 床置タイプ | |
幅 | 31.5㎝ | 31.5㎝ |
奥行 | 56㎝ | 49.3㎝ |
高さ | 58.3㎝ | 110㎝ |
漏水防水トレイ込みのサイズです。
幅はどちらのタイプも同じ31.5㎝で、卓上タイプの方が奥行きの長さがあります。
大きく違うのが高さですね。
デザインはシンプルなのでどこに設置してもお部屋に溶け込むと思いますよ!
設置をする際は、壁や電化製品などピッタリとくっ付けず、余裕をもって設置しましょう。
ウォーターサーバーも電化製品なのでくっ付き過ぎると熱がこもり故障の原因にもなります。
また、メンテナンスを行う際にも、スペースに余裕があるとよいですね。
クールクーの設置事例を確認!
早速設置事例をみていきましょう。
・床置きタイプの設置事例
キッチンカウンターの隣に設置
キッチンカウンターの隣だと、キッチンからも、リビングからも使いやすい場所ですね。
デザインがシンプルなので、違和感なく収まっています。
カウンターにコーヒーや紅茶などティーセットを準備しておいたら、いつでも自宅がカフェに大変身しますよ。
お父さんの晩酌の、水割りもお湯割り近くにサーバーがあれば楽ちんにつくれます。
キッチンからも料理の際は簡単に水が運べ、お湯を沸かすのも温水を使えば時短になるし、炊飯のお水に冷水を使ったり便利ですね。
家の真ん中に位置する、カウンター横はキッチンからもリビングからも便利な設置場所ですね。
キッチンの冷蔵庫の横に設置
キッチンの冷蔵庫と備え付けの棚の間に上手に収まっていますね。
両端にしっかり間が空いているのがとても理想的で、よいスペースの取り方なので参考にしてください。
冷蔵庫、ウォーターサーバー、レンジと並び、家事動線が考えられていて、料理をする際とても便利でしょうね。
ここなら使い放題で定額のサーバーのお水を、野菜洗いなどにも手軽に使えそうです。
キッチンの壁際に設置
ここも料理をする時便利な位置ですね。
お味噌汁やパスタのお湯をかける時使いやすそうです。
左の写真は、水道とウォーターサーバーをつないでいるパイプになります。
壁際に上手にはわせ、パイプにはカバーをかけて目立ちにくくしています。
お水の通っているパイプなので、カバーは破損防止にもなっていますよ。
・卓上タイプの設置事例
キッチンのラックの上に設置
キッチンの可動式ラックの上に設置されてあります。
隣の家電ともしっかりスペースがとってあり、理想的ですね。
可動式ラックの良い点はメンテナンスの際など、動かせると作業がしやすく、業者さんは助かるでしょうね。
ここは、両サイドに余裕があるので動かさなくても大丈夫かもしれませんが、もう少し手狭な配置スペースになった時などは、特に可動式のラックが重宝しますよ。
卓上タイプだと、シンク周りやキッチンカウンターの上の設置などもおすすめですね。
シンク横だと、定額使い放題なので水道代わりに利用が出来ますよ。
キッチンカウンターの上なら、キッチンからも、リビングからも近く両面で使いやすいでしょうね。
設置事例を参考に、どこに新規設置するか決まりそうですか?
水道から離れた場所でも設置は可能ですよ。
リビングや書斎、寝室などを検討されている方もいるでしょう。
延長パイプがあるので、置きたい場所が決まったらクールクーに一度相談してみてくださいね。
水場から設置場所まで10m以上離れた場所に設置する場合は設置料が18,000円(税別)追加でかかります。
15m以上離れた場所に設置する場合は水をサーバーまで送るポンプが必要になるので、プラス10,000円(税別)がかかりますよ。
10m以内であれば初期費用の中に延長パイプ代も含まれているので大丈夫です。
最後に設置の注意点を3点お伝えしておきます。
①移動困難
水道直結型ウォーターサーバーは一度設置してしまうと、簡単には移動ができません。
設置場所は慎重に考えて決めてくださいね。
しかし、引っ越しの際やどうしてもサーバーの配置換えをしたい時にはクールクーのスタッフが対応してくれるので、電話かメールで問い合わせてください。
引っ越しにかかる費用と、水道の場所は変えないままサーバー本体だけ移動の費用も参考に記載しておきますね。
引っ越しの場合は、一度サーバーを取り外し、水道管の修復も行う撤去費用と、新居での再設置の費用の合計が20,000円(税別)かかります。
サーバーの配送や保管もクールクーが行ってくれるので安心です。
水道管の分岐を伴わないサーバー本体の移動は8,000円(税別)ですよ。
②直射日光の当たるところ
設置場所を考える時、直射日光の当たるところは避けましょう。
ウォーターサーバーも機械なので、直射日光が一日中当たる場所は、機械の劣化につながりので避けましょうね。
③湿度の高い場所
湿度の高い、お風呂場の近くなど常に湿気がこもっている場所に設置するのは避けましょう。
湿気が高いとサーバーの故障につながります。
衛生面からも、湿度の高い場所はカビの発生などが考えられるので避けたほうがよいでしょう。
以上の3点をふまえ、設置場所を検討してみてくださいね。
設置場所が決まれば、いよいよクールクーのお水ライフスタートですね!