市販のレモン水でおすすめは?独断と偏見で決めたその1本!

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レモン水はコンビニやスーパーマーケットなどでは多くの飲料水が販売されていますよね。

果物ジュースに炭酸飲料、目につくのがお茶と水の種類の多さです。

中でも、水は天然水や有名な湧き水、更には海外のミネラル分豊富なミネラルウォーター、最近の流行りはフレーバー水のようです!

水に果物の香りや、お茶やコーヒー風味の水まであり、水と呼ぶべきかジュースと呼ぶべきかよくわからない状態ですね。

こんな中最新は、健康志向の方に向けの無糖のフレーバーティーが人気を出しているようですよ。

中でもレモン味が多いのはなぜなのでしょうか?

世の中にはたくさんの飲料水がある中で、私の独断と偏見で選んだ、レモン水に絞ったおすすめをご紹介しますね。

水が市販され、レモン水が出来るまでの歴史

そもそもいつの頃から、水を買うようになったのでしょうか?

歴史をみると、明治初期に宮内庁が鉱泉の炭酸水を利用し始めたようです。

 

 

1884年には現在の三ツ矢サイダーの会社が、炭酸水の販売を始めていました。

その後1929年に炭酸を含まない水の販売が業務用向けに始まり、一般家庭への水の販売が始まったのは、1983年からハウス食品が「『六甲のおいしい水』、サントリーが『山崎の名水』を販売し始めたのですよ。

今のような水の販売は約30年前から始まっていたのですね。

容器も今ではペットボトルが主流ではありますが、ビン入り、缶入りを経て、1982年にコカ・コーラが日本で先駆けてペットボトルを使い始めたという歴史を知ることが出来ました。

1980年代に入り、健康ブームや海外旅行へ行くようになったことで、ミネラルウォーターに触れる機会が増えるようにもなったのです。

1990年代には、マンションの貯水タンクの汚れや、水道水に対する不安が注目されるようになり、家庭用の水の販売が少しずつ増え始めました。

更に、猛暑や災害に備えて水を備蓄する考えが浸透し、需要が増えたのです。

 

 

1996年には、小さいタイプのペットボトルの販売が許可されたことにより、需要は格段に増え、2000年代に入ると、健康志向の高まりと、2011年の東日本大震災の発生により一層、災害への対応策として備蓄水への関心が高まり急激に需要は増加し今に至ります。

市販されている水は私たちの生活に、より身近な存在となっており、なくてはならない存在にまでなっていますね。

 

需要が増えたことにより、ペットボトルにも課題もあります。

ゴミの問題が深刻な状況を生んだのも事実です。

 

 

日本は世界的に見ると、リサイクルが進んではいますが、ペットボトルゴミがなくなることは中々難しいですね。

今後の課題です。

最近の水事情

流行は、フレーバー水のようですね。

 

 

一時期大流行した、『桃の天然水』はご存じの方も多いでしょうが、甘みのある水に桃の香りが付いているものが人気でしたね。

 

その後はクリアウォーターが登場しましたね。

 

 

コーヒーやお茶まで透明の水のようになってしまっていました。

技術が進んだことと、幅広いニーズへの対応に驚かされるばかりです!

 

最近(2019年)では健康志向の高まりから、糖分を含まない、無糖のフレーバー水の販売が始まりました。

 

 

ありそうで、なかった無糖だけど、香りが楽しめる水の販売は画期的ですね。

 

様々な香料がある中でも、レモンの香りのものは種類も多くありますね。

レモン = ビタミンC

なんだか体や喉によさそうな、いいイメージからか、飲料水のにもよく使われるのでしょうかね。

市販のレモン水はどれがいいの?

家庭やレストランなどでは、水にレモンを浮かべたりすることは、結構昔から行われていたのではないでしょうか?

 

 

レモンは爽やかな香りとともに、多くのよい効能を備えているのです。

香りでリラックス効果がありますし、美肌や美白、疲労回復に整腸作用など様々あり、老廃物を排出できる体に整えることでダイエット効果も期待できると話題になっています。

そんなレモンを含む市販の飲料水は多くの種類があるけれどどれがいいのでしょうかね。

 

私の独断と偏見でのおすすめなのですが、ポッカレモンの『キレートレモンCウォーター』ですかね。

 

 

レモン1個分が含まれ、クエン酸が3000㎎含まれているのが特徴です。

スッキリとした甘さがあり、爽やかで美味しくいただけますよ。

1日にレモン1個ぐらいの摂取が理想とされているので、キレートレモンCウォーターを1本飲めばばっちりです。

 

レモンも体にいいからとたくさん摂取すればいいわけではありませんね。

レモンは酸性なので、あまり飲み過ぎると歯を溶かす可能性もありますし、刺激が強く胃を痛めることもあるので、適量摂取をおすすめしますね。

 

キレートレモンには関連商品も多く、炭酸でスッキリもいいですしハチミツ入りや、ゼリータイプまでありますよ。

 

 

ご家庭でレモン水を作る際には、ポッカレモンがあれば便利ですよ。

もちろんレモンをスライスするか果汁を搾り水と混ぜるのが一番美味しいですが、手軽に楽しむためにはポッカレモンが使えます。

レモン1個の果汁は約30~40㎖とされていますが、ポッカレモンは濃縮還元なので、10~20㎖程で同じの酸味となりますよ。

アレンジレモン水はこちらから⇒

 

C1000レモンウォーターもロングセラーのC1000ビタミンレモンのように、ビタミンCがしっかりとれますね。

 

 

レモン果汁50個分のビタミンCが取れ、低カロリーです。

ビタミンCは体にとどまらないのでこのようにたくさんとっても大丈夫なのでしょうかね・・・

中には100個分とかいう商品もありますよね!

 

その他の商品は多すぎて甲乙つけがたい商品ばかりですが、ついパケ買い(デザインで選んで購入)してしまいますよね。

 

 

市販のレモンウォーターもたくさんありますが、ご家庭ではレモンを搾ってみるのもいいのではないでしょうか?

爽やかな香りが部屋中包み込んでくれ、幸せな気分にしてくれるの間違いないですよ。

 

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