ホテルにウォーターサーバーがあればお客様の満足度アップに繋がります。
チェックイン・チェックアウトのときにも、
お客様がお出かけされるときにも気軽に利用していただけますよね。
そして、ホテルにウォーターサーバーがあるだけでワンランク上のホテルに見られます。
エントランスにウォーターサーバーがあるだけでお客様からの印象がガラッと変わります。
しかし、ウォーターサーバー選びに失敗してしまうと、お客様に不満を抱かせる元になりかねません。
そこでこの記事では、
ホテルに設置するべきウォーターサーバーの条件をお伝えします。
目次
ホテルに設置するウォーターサーバーの3つの条件
- ホテルの内観を損なわないデザイン性
- 冷水とお湯を利用できる
- 大勢のお客様にも耐えられる大容量
この3つの条件について詳しくお伝えしていきます。
①ホテルの内観を損なわないデザイン性
ウォーターサーバーはホテルのインテリアの一部となります。
もし、ウォーターサーバーのデザインが悪ければ、ホテルの雰囲気がぶち壊しです。
ホテルの第一印象を良くするためにもデザイン性はこだわりたいポイントですね。
デザイン性にこだわる上で絶対に避けたいのは、
ボトル型のウォーターサーバー。
ボトル型ウォーターサーバーのデザインが悪いわけではありませんが、頭でっかちな見た目がホテルには似つかわしくない気がします。
内観を損なわないためにも、ボトル型ウォーターサーバーは検討リストから外しておくべきですね。
②冷水とお湯を利用できる
ウォーターサーバーには冷水だけ利用できるものもありますが、お湯を使えた方がお客様に喜ばれます。
ラウンジにスティックコーヒーやティーパックを置いておけば、ウォーターサーバーのお湯を注ぐだけでコーヒーや紅茶を楽しんでいただくことができますよね。
そのようなちょっとした気遣いでホテルの印象は変わると思うので、必ずお湯も利用できるウォーターサーバーを選ぶようにしましょう。
③大勢のお客様にも耐えられる大容量
ツアーや海外からの大勢のお客様が一度に訪れることがあるはずです。
そんな大勢のお客様が利用しても水を空にさせないために、
大容量のウォーターサーバーがオススメです。
そして、再度登場ですがボトル型ウォーターサーバーはボトル交換の手間があるのでオススメできません。
ボトル交換でスタッフの手を煩わせてしまいますし、ボトルの水の量が少ないとお客様が遠慮してしまいます。
つまり、ボトル型ではない大容量のウォーターサーバーが最適ということになりますね。
ホテルに設置するべき3つの条件にあるウォーターサーバーとは?
これまでの3つの条件をまとめると次のようになります。
- デザイン性が良いウォーターサーバー
- 冷水とお湯を使えるウォーターサーバー
- ボトル型ではない大容量のウォーターサーバー
この3つの条件にピッタリなのが、
【楽水ウォーターサーバー】です。
【楽水ウォーターサーバー】
この楽水ウォーターサーバーは、
ボトル型ではなく水道直結型と呼ばれるウォーターサーバーです。
水道直結型ウォーターサーバーは、
水道水を内部フィルターでろ過するタイプのウォーターサーバーです。
自動的に水道から水を供給するのでボトルは不要。
水が空っぽになる心配もありません。
そして、注目なのが大勢のお客様にも耐えられる大容量!
楽水ウォーターサーバーは、
冷水16L・お湯4.5Lのタンクを備えています。
一般的な水道直結型ウォーターサーバーのタンク容量は合計で4〜5Lほどなので、
楽水ウォーターサーバーは通常の5倍ほどのタンク容量を誇っていると言えるんです。
大容量のメリットは、水の温度がぬるくなりにくいこと。
チェックアウトが混み合う朝の時間に楽水ウォーターサーバーは本領を発揮してくれるでしょう。
ホテルに最適な大容量でボトル不要の楽水ウォーターサーバーを検討してみてはいかがでしょうか?